我慢してたでしょ ページ27
ユノ『実家に帰るのは3日後で平気？』
A『そんなに急で大丈夫なの？』
ユノ『うん、あらかじめ話してあるから』
A『分かった』
『行ったらすぐに日本へ直行でしょ』
ユノ『うん、もうチャンミンの入隊も決まったから、入隊前の単独ドームツアーはWITHが最後だ』
A『ごめんね、見に行けなくて』
ユノ『そうじゃなくても、仕事で忙しくて来れないでしょ』
A『そのくらい調整できるもん！』
ユノ『ごめんごめん』
『ライブは除隊後もできるから、その時で大丈夫』
『Aが元気になってから来て、待ってるから』
そのまま唇が触れた
A『ユノ、私に気を使って我慢してない？』
ユノ『そんなことないよ』
A『嘘ついてるくせに』
1か月以上お預けになってるユノは感じていた
でも、私は腰を骨折してしまったため、腰に負荷が掛かることは禁止されていた
私はユノにキスをしたまま、ユノのそれにそっと触った
『…っ！…A⁉』
私はユノの全身にキスをしながら1枚ずつ服を脱がせていった
生まれたままの姿のユノに見とれながら、ユノのにキスをした
ビクッとして離れようとするから下からゆっくりと舌を這わせる。
『っぐ……』
そのままユノを責め続ける
『っん…A…もうヤバいから……離してっ…！』
私の頭をどかそうとする
(離さないって知ってるくせに)
逃げないように少し歯を立てた
『…うっ…それはまずいから…』
それでも舌がそれに纏わりつく
A『ユノ、イキたい？』
ユノ『･･･』
A『いいよ、イっても』
ユノ『A…』
A『うん』
さらに舌を絡ませる
ユノ『はぁっ…！』
ユノの力がガクッと抜けた
ユノ『ごめん…A』
A『いいよ、相手できなくてごめん』
さっきキスをした時、身体の芯がゾクッとした
ずっとどうにかなりそうな衝動を抑えてる
でも我慢しないと、早く退院できないから…
ユノ『A愛してるよ』
A『私も…愛してる』
二人で抱き合いながら静かに眠った
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。 そんな風に言っていただける方がいらっしゃるなんて！ 不定期更新でまだま私ではございますが、これからも楽しんでいただけると幸いです。 (2020年1月5日 10時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - この作品はとてもおもしろかったです。 ユノとてもかっこいいですよね。 これからも作品作成頑張ってください。 (2020年1月4日 23時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2019年4月4日 20時
