VOL1の内容 ページ2
韓国でも女優活動をするようになったA
あるドラマでチャンミンと共演することになった。本読みの自己紹介だけで彼らのプロ意識を感じた。
そして共演したドラマは順調に進み、放送最中からお似合いカップルと言われていた。
そのドラマの打ち上げでユノと出会う
これが運命の出会いだった
それから1年後、今度はユノとの鬼のようなアクションシーンだらけの時代劇が決まった
今回のドラマではユノと2人で主題歌も担当させていただいた
初めて韓国の歌番組にも出演できた
そしてユノとのドラマが佳境に差し掛かったころ番宣のために強心臓に出演した
そこにはユノだけでなく、前に共演したチャンミンやSJの面々もいる
そんな仲間たちと打ち解ける2人を見て私はうらやましかった
そして収録が始まりたくさんの俳優さんたちが面白い話を繰り広げていく
チャンミンは私の話を堂々と赤裸々に語っていた
私の世間のイメージをぶち壊すような(笑)
そして私の番が来た。話す内容は
“私の熱愛報道が出ない理由”
3歳から子役として桜川葵という芸名で活動してきたA9歳で1度休業
そして早稲田大学法学部に合格し、そこで経済学部の蒼と出会い恋に落ちる
そんなある日、偶然スカウトされ、再び女優復帰をする。
久しぶりということもあり心配なこともあったが、蒼の「大丈夫」という言葉に励まされ順調にスキルを延ばしていく
そして復帰して約３年がたった大学３年の秋、狂人Xという映画に主演した
その映画が世界の名だたる賞を獲得していく、カンヌ国際映画祭パルムドール、日本アカデミー賞女優賞などを取っていく
その結果私は、ハリウッドや韓国などでも仕事ができるようになった
ハリウッドはまだよかったが韓国はやはり反日的な考えが強い人も多く、そう簡単に受け入れてもらえなかった。
年末の授賞式も呼ばれなかったが、大学４年の年末、ついに授賞式に呼ばれた
しかしそこでAを待ち受けていたのは想像を絶するものだった
レッドカーペットには石を投げられ、あらゆる言葉で罵倒された
耐えられなくなった私はカナダに留学中の蒼に電話をした
辞めるとまで言ったがここでもまた「大丈夫」という蒼の言葉に救われた
そして大学の卒業式に笑顔で会おうと約束した
その約束を守るため次の日からの新たなドラマの撮影も頑張って取り組み、ホテルに戻った時のこと蒼のお母さんから電話がかかってきた
なぜかとても不吉な予感がした
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mayu(プロフ) - ヨンウン ケイナさん» ありがとうございます。 そんな風に言っていただける方がいらっしゃるなんて！ 不定期更新でまだま私ではございますが、これからも楽しんでいただけると幸いです。 (2020年1月5日 10時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - この作品はとてもおもしろかったです。 ユノとてもかっこいいですよね。 これからも作品作成頑張ってください。 (2020年1月4日 23時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2019年4月4日 20時
