―39―【作者から】 ページ43
お久しぶりです｡
受験終わりました…
受かってるといいなと思います｡これからは更新停止にしている他の作品も少しずつ書いていきます｡また宜しくお願いします
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本丸の前に着いた｡
樋口「こちらにある少し小さめの鳥居を潜ればAちゃんの離れに直通で行けますよ」
樋口姉は少し小さめの鳥居って言ってるけど本丸の門に比べたら小さいだけの普通の鳥居だった
貴女「…ありがとう樋口姉｡楠木さんにも伝えて欲しい」
樋口「勿論ですよ！そしてこの鳥居は離の玄関前にある飛び石の先に置かれています｡ゲート番号を入れる際は向こう側からのみ出来ることになります｡タッチパネルは鳥居の柱が1部開くようになっていてその中に入っていますよ｡では私はこれで失礼しますね｡」
……凄い
離には僕が結界を張っていて姉上の刀剣男士はほぼ入れないようになってるけどこれでもっと入られないように気をつけないと……
まぁ､姉上側の刀剣で僕のところに来るのは長谷部くらいだけどね……
月詠「ほらほらA！使ってみようよ！」
貴女「……うん｡焦凍も行こ」
焦凍「そうだな」
焦凍の手を引いて鳥居を潜る｡
そこは樋口姉が言っていた通りであまり使わない離の玄関前に繋がっていた｡
離に入って薬研と小夜を戻す｡
月詠姉様も山姥切を戻していた
月詠「凄いね！」
月･山姥切「主､あまり騒ぐな」
薬研「確かに便利になったな」
小夜「…そうだね」
戻った皆が口々に言う
あ、そうだ
焦凍にアレを渡さないと
貴女「……焦凍､これあげる」
焦凍「？……これは？」
貴女「僕が作ったお守り｡鳴達にもあげたから」
僕が焦凍に私たのは黒地に金糸で狐と赤糸で牡丹の刺繍されたお守り｡
僕のお守りは狐が銀糸になっていて鳴達のは黒地に金糸の月と月にかかる銀糸の雲｡そして金糸の狐を刺繍したものだ
焦凍「ありがとな､A」
そう言って緩く微笑む焦凍が好きだ｡
・
月詠「そう言えばAは立食会でどんな服を着るの？」
立食会？
貴女「……立食会ってなに？」
月詠「えっ､知らないの！？」
そう言われても…
……多分､姉上側の刀剣男士達が知らせなかったのかな…
ﾎﾟﾌﾝｯ
ｺﾝｽｹ「A様！」
ｺﾝﾉｽｹ「立食会について御説明致します！」
貴女「……びっくりした」
いきなりこんのすけとコンすけが出てきて驚いた
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まむまむ(プロフ) - 樋口さんって文ストの見た目と同じような気が……？ (2018年8月25日 20時) (
レス) id: 0e07c2f705 (このIDを非表示/違反報告)
どろっぷ(プロフ) - ひぐっちゃんやー！！文スト要素もあるのか…素晴らしい！！ (2018年5月1日 13時) (レス) id: 30224d1d1f (このIDを非表示/違反報告)
ロット(プロフ) - 面白かったです！イラスト見れない……（T_T） (2018年3月9日 23時) (レス) id: 0121d6f333 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の14歳（２６歳） - いつも楽しみにしています 頑張ってください (*'ω'*) (2018年1月16日 17時) (レス) id: 80b94da935 (このIDを非表示/違反報告)
神道 - めっちゃ続き気になるぅぅぅ！！更新頑張って下さい！ (2017年12月28日 12時) (レス) id: e5ef10b989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar di volpe | 作成日時：2017年8月13日 22時
