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貴女「……何故､確りと注意しないのですか？校内での個性の発動は禁止されています｡このクラスの殆どが個性を使い､爆豪さんに関してはそれを人にふるおうとしているのですよ？貴方は教師として今､何を見ているのですか？」
・・・シーン
担任「そ、それは……」
貴女「爆豪さんもです｡模試でＡ判定？そんなの僕もですよ？貴方だけが雄英圏内？笑わせないで下さい｡まだ貴方は僕にテストで勝ったことなど1度もないじゃないですか｡それにいくら無個性だからといって緑谷さんを虐めるのはヒーロー以前に人としてどうかしているのでは？先生ももしこの虐めの事を教育委員会に訴えられれば教師として終了ですね」
爆豪「ぐっ……てめぇ」
貴女「………なにか間違った事でもありましたか？」
そう言って､僕は緑谷さんにところに行き立ち上がらせる
貴女「…緑谷さん､大丈夫ですか？」
出久「うっ、うん……ありがと…Aちゃん」
そう…僕と緑谷さんはわりと仲が良い
姉が無個性だったことと僕が無個性だと思われてた事で仲良くなったのだ
因みに､今日迄この学校で僕の個性を知っていたのは緑谷さんだけだ
・
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・
放課後になり僕は早々に教室をでて、歩いていた
そしたら上からなにか降ってきて鯉の池に落ちた
拾って見れば緑谷さんのノート
ところにどころ焦げていて爆豪さんに爆破させられたのだと分かった
貴女「………言ったばかりだと言うのに……」
右の手袋を外して再生する
黄色の光に包まれたノートは光が収まる頃には新品のように綺麗になっていた
出久「あっ、Aちゃん」
貴女「……緑谷さんのノートですよね？…僭越ながら再生しておきました」
出久「あ、ありがと……あと､出来れば緑谷さんじゃなくて名前で呼んでくれるとう、嬉しいです」
貴女「！……分かりました｡出久さん……では僕はこれで」
出久「あっ、うん！…バ、バイバイ！」
そう言って､出久と別れる
……やっぱり､名前呼びを許されてもさん付けになっちゃう…
……焦凍のところ行こうかな？
あっ､でも買い物しないとだから今日はダメだ…
そんな事を考えながら僕は本丸に戻った
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まむまむ(プロフ) - 樋口さんって文ストの見た目と同じような気が……？ (2018年8月25日 20時) (
レス) id: 0e07c2f705 (このIDを非表示/違反報告)
どろっぷ(プロフ) - ひぐっちゃんやー！！文スト要素もあるのか…素晴らしい！！ (2018年5月1日 13時) (レス) id: 30224d1d1f (このIDを非表示/違反報告)
ロット(プロフ) - 面白かったです！イラスト見れない……（T_T） (2018年3月9日 23時) (レス) id: 0121d6f333 (このIDを非表示/違反報告)
永遠の14歳（２６歳） - いつも楽しみにしています 頑張ってください (*'ω'*) (2018年1月16日 17時) (レス) id: 80b94da935 (このIDを非表示/違反報告)
神道 - めっちゃ続き気になるぅぅぅ！！更新頑張って下さい！ (2017年12月28日 12時) (レス) id: e5ef10b989 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Liar di volpe | 作成日時：2017年8月13日 22時
