暗殺依頼 ページ35
集中力を保って刺客(ビスケ)からの鉛筆を避ける事2週間
なんとなく様にはなってきたけど…
シュッ
「！……いでっ、」
「……うーーんあたしが近づいてきたのに気づいて意識してるのがバレバレだけど、飛んできたものを避けられはせずとも腕で止められるようにはなったわね！」
上出来！とビスケは言うが、正直満足いかない
あれからも続けて毎日走り込みと筋トレ、鎧も来て生活、新聞配達だって毎日やってて意識も全身に集中させて2ヶ月経ったのに……まだ出来ない、
「それはそうとA！今日でアンタがこの家に来てから2ヶ月！毎朝よく新聞配達頑張ったわね！！」
「えっ、もう2ヶ月経ったの！？！？！」
「そうだわよ！おかげさまで高収入だわさ〜〜！」
あっ本当の目的を知ってしまった気がする
知らぬが仏ってあるもんねAちゃん見てない見てない
それにしても2ヶ月か…
案外早いもんだなぁ、
なんっっっにも出来なかった私が2ヶ月間みっちり修行してもぶっ倒れなかったのは、ほぼ毎日クッキィちゃんが居てくれたからだよね
…ビスケには恩しかないや
………そういえばイルミ、会ってないな
「明日は山に岩を粉砕しに行くから、今日はもう寝なさい！
あっもちろん神経は集中させとくのよ！鉛筆はとんでくるわさ！」
「(岩………？)はーいおやすみ」
最初に聞こえた岩粉砕については言及しないでおこう
知らぬが仏ってあるもんねAちゃん知らない知らない
おいこらそこ！！！！！ネタ尽きたのかとか思わない！！！！
ビスケが部屋から出て行き、もう夜の12時
私は集中させたままベッドに入って眠りについた
その後30分後
_______カンカン
その日はたまたま眠りが浅かったのか、窓を叩く音が聞こえた
「………こんな時間に誰……………」
普段なら絶対に出ないし確認もしないがやや寝ぼけていた私は一旦起きて、窓のそばに立ってみた
するとそこにいたのは____________
「っ！！い、イルミくnむぐぁっ！、！！」
「シッ、うるさい。大声出さないで」
窓からの刺客はイルミでした
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はにか※はにかん(プロフ) - 不運というか、いじm((最初から面白いですね！読んでいくの楽しみです！ (2019年9月4日 23時) (
レス) id: d702d64ecc (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - ひなたさん» ひなたさん、この小説を読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえてこれからの励みになります〜〜(＞＜)長ァァァくなるとは思いますが、これからも読んで頂ければ幸いです！！！！ (2019年3月2日 11時) (レス) id: 3edca5edc7 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - はじめまして！設定やストーリーがとても好みで面白いです！応援してます！！ (2019年3月2日 8時) (レス) id: 0dee45b0bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごのうさちゃん職人 | 作成日時：2019年2月20日 15時
