ジャーキング ページ2
私はその夜、変な夢を見た。
私の大好きなハンターハンターの夢。
ちなみに私は何してたかというと見たことない場所で見たことない人と対面していた。どうせならハンターキャラが良かったのに、誰やこいつ。
誰か、と尋ねようとするが声を出そうにも出せない。
ああ、きっと夢だからか、
…それにしてもこの人ずっと私のこと見つめてるな……お爺さんだしちょっと気持ち悪い。
心の中で暴言を吐いていると、対面していたお爺さんはスッ、と手を私の方に向けた。
そして次の瞬間、その手から念のようなものが放たれ、私の体にダイレクトアタック。だけど痛みは感じない。
「っえ！？ちょ、……なにっ、すん」
夢の中といえど突然攻撃？されたら驚くでしょ。仕方ないと思います先生。
ただわかるのは、念をぶつけられたと思ったら突然下に落とし穴のようなものができて、その中に私が落下してしまったということ。
えっ、ちょ、無理、私タワテラとかそっち系苦手なんだけど。
………まあこれどうせ夢だし、早く覚めろー。そして覚めたら不運体質の治療法発表されろー。
私はこれはジャーキングなんだと察した。
ジャーキングというのは、寝ている間に落ちる感覚を味わうこと。なんか血流が悪いとこうなるらしい
いやに冷静な私だが、それは夢だと思っていたから。
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はにか※はにかん(プロフ) - 不運というか、いじm((最初から面白いですね！読んでいくの楽しみです！ (2019年9月4日 23時) (
レス) id: d702d64ecc (このIDを非表示/違反報告)
ほたて - ひなたさん» ひなたさん、この小説を読んでいただきありがとうございます！そう言ってもらえてこれからの励みになります〜〜(＞＜)長ァァァくなるとは思いますが、これからも読んで頂ければ幸いです！！！！ (2019年3月2日 11時) (レス) id: 3edca5edc7 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - はじめまして！設定やストーリーがとても好みで面白いです！応援してます！！ (2019年3月2日 8時) (レス) id: 0dee45b0bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごのうさちゃん職人 | 作成日時：2019年2月20日 15時
