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皆好さんがどこかに去った後、なぜがみんなで保健室に向かっている
丸「はぁ〜。やっといつも通りだなぁ」
切「それ、俺が一番に言いたいっスよ。毎日教室で会うんスから」
ジ「そうだな。まだ応援だけされてた俺らはいい方か」
仁「大変じゃったの、赤也」
切「ジャッカル先輩と違って、仁王先輩は他人事っすね。チェッ」
仁「ピヨッ」
『…あの』
ずっと黙っていた僕が口を開くと、先輩達が同時にこっちを向いた
『最近の嫌がらせが皆好さんの仕業だって、いつから気づいてたんですか？』
幸「最初からだよ」
隣で歩いていた幸村先輩が言うと、他の先輩達はうんうんと頷いた
みんな、タイミングが合ってて仲いいな
柳「Aは皆好に暴露されるまで気づいていなかったからな」
丸「純粋な奴だなぁ〜！」
切「Aは簡単に人を疑うことをしねぇもんなぁ！」
仁「もうちょっと危機感持ちんしゃい」
いきなり駆け寄ってきた丸井先輩と赤也君にぐりぐりと頭を撫でられ、後から来た仁王先輩には優しく肩を叩かれた
比「まあ、そこがA君の良いところですね」
真「うむ。疑うことは簡単だが、信じることはそうできることではない」
最後までみんなで騒ぎながら保健室に向かい、結局部活に参加したのは始まってから1時間後だった
******
はい、と言うわけで一人目撃退終了です
正直ネタが尽きたというのと、次の二人目のストーリーが浮かんじゃって、早く進めたかったのとで少し雑に終わらせちゃいました
たまにキャラが定まってなかったり、「あれ、そういえばこのキャラこんな喋り方してたな」って作りながら思い出すときもありました
変なところは多々あるかと思いますが、ご了承ください
お気に入り登録・評価・コメント・たまたま見つけて読んでくださった皆様、本当にありがとうございます
今後も頑張って更新してまいります
それでは次回、二人目の撃退も見届けていただければと思います
ここまで読んでくださり、ありがとうございました！
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アリア - 黒楼さん» 仕事……確かに忙しいですよね。ちょっとずつ頑張っていきましょう (2018年8月5日 22時) (
レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
黒楼(プロフ) - アリアさん» ちょっと仕事が忙しくなってますね…。でも少しずつ進めてるので、そのうちぅpします！ (2018年8月5日 20時) (レス) id: db04630d91 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - もしかして最近忙しい……？ (2018年8月5日 17時) (レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
アリア - 黒楼さん» あー、有りかも。一途さん物静かだけど実はヤンデレとかwww (2018年8月3日 16時) (レス) id: 669a2abbdb (このIDを非表示/違反報告)
黒楼(プロフ) - アリアさん» 目が死.んでますよ、それwいや、ヤンデレも有りか…？ (2018年8月3日 6時) (レス) id: db04630d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒楼 | 作成日時：2017年4月11日 13時
