休んで ページ32
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次の日、1人で事務所に行くと珍しく俺が最後だった。
みんなで固まって何か話していたようだ。
西「よお、荷物置いてこっちこいよ」
昨日の話を聞いたんだろうか…11人の目が冷たく見える。
まぁあれは流石にないよな…迅に嫌われたって仕方ない。
責め立てられるんじゃないかと思っていたが、
木村「それで2週間くらい休んでみたらどうかなって」
尾崎「疲れてるの顔見ればわかるしな」
西「お前が仕事したくないとか言うなんて、よっぽどのことがあったんだろ？」
こんなこと言われると思ってなくて、
心の整理が追いつかない。
「…迷惑かけて、ごめん、。」
田島「迷惑なんて思ったことないよ」
フェン「みんなAのこと、大事に思ってるから。」
池崎「むしろ俺ら助けられてばっかだしな笑」
「いやこの件に関しては俺が全面的に悪かったから…
あと、迅もごめんな。
昨日の俺どうかしてたわ。」
松田「Aにぃが元気になってくれればいいから！
俺も遠慮なしに触っちゃってごめんね？」
「あれはガチで咄嗟に手が出ただけだから…
本気で全然気にしてないから安心してくれ笑」
松田「そっか！よかった〜！」
藤牧「お前寝なかったら俺の部屋に閉じ込めるからな」
西「こわっw」
藤牧「ん？洸人くんなんか言った？」
西「ﾅﾝﾓﾅｲｯｽ…」
高塚「じゃあ俺Aのこと家まで送ってくわ。」
佐野「俺も心配やしついてくわー」
後藤「雄大はサボりたいだけやろ笑」
佐野「バレたか笑笑
でも心配なのはホンマやで」
「え、すぐそこだしべつにいいよ…」
高塚「俺がしたくて言ってるんだけど？」
「…じゃあ、お言葉に甘えて。」
俺は大夢と雄大に連れられて事務所を出た。
後藤「…なぁたじ、あとでちょっとええ？」
田島「俺？いいよ」
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おまけ
小説「後藤、動きます。」
後藤「やかましいわ笑」
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成瀬(プロフ) - INI男主の作品を求めてめっぴーさんの小説に出会いました！お話読むの楽しくて幸せです！！これからも楽しみにしてます〜 (10月6日 3時) (
レス) @page48 id: f6df9676e3 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - めっぴーさんの小説めちゃめちゃ好きです！私も最近INIの男主にハマってるので更新楽しみにしてます！（作品ページ開設してほしいな〜…） (8月11日 16時) (レス) @page36 id: 04235e7b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めっぴー | 作成日時：2024年7月16日 18時
