人質の愛し方【不死川実弥】

後書 ページ47

スピード更新で今回の作品は書かせて頂きました。初の鬼滅の刃作品への挑戦。

正直…めっっちゃ緊張したッッ！！


実弥君の口調これであってんの？ねェとかなァとかめっちゃ銀魂だけど大丈夫か？
他の柱全然登場してなくね？実弥君以外にも宇髄さん好きなのに出せねェぞ
てかこれオリキャラ結構登場させたし大丈夫なのか？


書いてる間、ずっとこんな感じでした。


しかも50話完結出来ずまさかの続編。初の投稿で続編まで出すという。

まだまだ鬼滅作品は未熟者です、はい。ですが次回作も鬼滅の刃で考えおります。銀魂の作品は！？って思われてる方(そもそもそんな人いる？)すみません。まだまだ銀魂愛が強すぎる故の虚無感は続きそうです…。

さて、今回の作品。まずキーポイントは『人質』ですね。なんか、誰かを護る為に自分を犠牲にして、それでその護りたかったモノを自分で壊す夢主が描きたくて(設定細すぎん？)

そんなこんなで辿り着いた夢主ちゃん。結構暗めでしたね。どうしても夢主ちゃんの考えてる事を悟られたくない為常に実弥君sideであえて書きました。

あと余談ですが、夢主ちゃんのもう一人の人格、アザミちゃん。自分的に結構この子好きで(照)
ツンデレで実は実弥君と夢主ちゃんの幸せを願ってたんだけど、最初は自分の存在価値を認めたくて狂った女の子になっちゃいましたね、はい。そんなアザミちゃんが好きです。

あとはそんな知識も無いくせに稀血設定で新しい異能力とか付け足してほんとにそれは申し訳ないです。どうでも良い話でこだわったのは作品の背景色で、一作目の｢人質の育て方｣は実弥君のイメージカラーである緑色、二作目の｢人質の愛し方｣は夢主のイメージカラーの黒にしてみました。

気づきましたかね…(笑)


まあ、想像力豊かな作者って事で…！次回作は明日にでも投稿しようと思ってます！(早い)
それでは、長い後書きに付き合って下さりありがとうございました！また次回作も是非ご覧ください！
あ、おまけも見てね！


いくま

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