第9話:既に奪われた唇 ページ10
パニエ『(……。アレは、まだ3歳の頃だ….。)』
パニエが見ているのは3歳の頃のチュチュエルであの👼兄弟もいる。
チュチュエル『2人ともどうしたの?』
ポリエステル「母上はいつも僕達におでこにチューしてくれるの。」
ポリウレタン「僕達ってまだチューした事ないの。」
チュチュエル『私も!』
ポリエステル「なら3人でチューしよう!お口とお口で!」
ポリウレタン「いいね!」
チュチュエル『面白そう!』
👼兄弟&チュチュエル
「「「せーの!」」」
"チュッ!”
パニエ『うわぁぁぁー!』
その光景である夢を見てしまったパニエは叫んでしまい、目覚めた。
パニエ『ぐわぁぁぁ!はぁ、はぁ、はぁ…。』
-7:00-
パニエ『そういえば…思い出した、あの時ファーストキスはあの2人に奪われてたんだ!』
少年少女たちが、UFO呼び合うような図だった。
パニエ『昨日あったことが夢に出るとは…😓しんどい。』
頭を抱えていたが、7日間家で生活する事を集中する。
パニエ『で、でも今の私はパニエだからファーストキスはカウントにならないはず!』
二度目の人生だからキスしてないって事にする。
パニエ『たとえ友達の誘いでも…絶対に耐えて見せる!(多分…。)』
盲目的になりそうだが果たして、👼兄弟に耐えられるか!?
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作者名:イクー | 作成日時:2025年9月2日 19時


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