第26話:タイムリープ ページ27
パニエは今借りている天使の力は未来に行けて、彼女たちを救うことが出来る。
呪文を唱える様にするとゲートがあく。
チュチュエル『リンネル様、一つお願いがあります。いいでしょうか…?』
そして…
チュチュエル『"天地の狭間に惑いし子らより産まれし邪悪な精霊よ 聖なる処女の柔肌に
纏いし衣の雷で 穢れも濁りも淀みもしこりも 微塵に砕いて天地に還す”』
ゲートが開き、パニエはチュチュエルとして天使の戦闘衣装へと変身してゲートを開き、翼で飛んで通った。
チュチュエル『"悔い改めよ!”』
リンネルによるとチュチュエルは姿は見えないように透明になっているが、相手の攻撃を受けてしまったら記憶をリセットされる。
そして天界に辿り着いた。
チュチュエル『……っ!パンティ、ストッキング!』
今の状況では、パンティやストッキングが石化して2人の知り合いのブリーフが守っている状況。
ブリーフ「そうさ…僕はお前の言う通りただの人間さ…でも残念ながらギークなんだよ!」
ラミー「何?」
ブリーフ「ギークってのはお前らが思っている以上に…しぶといんだ!僕はただのギークボーイだ、だから…僕が諦めない限りお前なんかにパンティとストッキングに指一本触れさせないって言ってるんだよーー!」
チュチュエル『あっ…!パンティ、ストッキング今起こすからね!』
チュチュエルは石化したパンティとストッキングを起こしてあげたが…
チュチュエル『……?パンティ、ストッキング!?』
パンティとストッキングは石化になっているが前に進んで行った。
パンティ「よく言ったなブリーフ。」
石化したパンティとストッキングはブリーフを守り、人差し指でラミーを遠ざけた。
ラミー「馬鹿な…!ポリエステル、ポリウレタン。もういい、天使姉妹諸共留めを刺せ!」
ポリエステル「やらるぞポリウレタン!」
ポリウレタン「どっちかって言うとクライマックス感半端ないね!」
👼兄弟、ラミーの連続弾丸攻撃をパンティとストッキングに狙って攻撃する。
チュチュエル『絶対にダメー!(もう、命とかどうでもいい!私は守る!)』
チュチュエルはパンティとストッキングを庇って代わりに撃たれる。
チュチュエル『ぐわぁぁー!』
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作者名:イクー | 作成日時:2025年9月2日 19時


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