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ソラン
あれは夢？
そうか、夢なのか･･･
JN「ソラン、大丈夫。僕らはソランから離れていかないからね。」
ジニヒョンに抱きしめられると気持ちが落ち着く。
昔からそうだった。
頭を撫でてもらったり、手を握ってもらったり、そうすると自分でも不思議なくらい落ち着くんだ。
それでも涙は止まらない。
Li「本当に離れない？ずっと一緒にいてくれる？」
ジニヒョンだけじゃなくて、皆と一緒にいたい。
それがどんなにわがままな事なのかちゃんとわかっている。
縋る俺を突き放せるような人達じゃない事を知っていて俺は･･･
RM「なぁソラン、こんなドッキリやっといてなんだけど、それは当たり前の事だろ？一緒にやって行くって決めた時から離れる事なんて考えてないよ。」
JH「そうだね〜むしろソランの方が離れていきそうじゃない？ソランはなんでもできちゃうから！」
JM「それはないでしょ(笑)ソランは寂しがり屋だからね〜！」
V「ソラン泣きすぎ！目が真っ赤だぞ〜！」
ソラン。そう名前を呼んでくれる事が凄く嬉しい。
JK「ソランヒョン！解散なんてしませんけど、もし、もしもそうなったとして･･･だからといって僕らは離れるわけじゃないんです。ヒョンはこれからも僕のヒョンでしょ？それで、僕はこれからもヒョンの弟でしょ？」
「そう･･･なのかな？」
JK「そうです！僕の言うことが信じられないんですか？！」
え、いや･･･そういうわけでは･･･
なんで怒ってるんだよ？
JK「ていうか2人ともいつまでくっついてるですか！」
「え？あー、ごめん。」
JN「なんで謝るの？！」
「へ？だってジョングクが怒ってるから･･･」
JK「別に怒ってませんよ！！」
怒ってるじゃん･･･
SG「ソラン、ジョングクもお前に抱きつきたいんだよ(笑)」
そうなの？
JK「僕がいつそんな事言いました？！･･･なんで両手広げてるんですか？」
「いや、なんとなく。嫌ならいいんだけど･･･」
広げた腕を閉じようとするとなぜかテヒョンが入ってきた。
「何してんの？」
V「え〜早い者勝ちかなって！」
JM「そうなの？じゃあ僕も！」
え？
JH「僕も混ざろうっと！」
えー？！
RM「よし、俺も･･･」
うわぁお！重っ！
JN「ずるい！ユンギも早く！！」
SG「しょうがねぇな。ジョングク、お前はどうするんだ？」
あの、ちょっ、俺潰れそうなんですけど･･･
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星印のメロンパン(プロフ) - リクエスト、叶えてくれてありがとうございました!!!すごく面白かったです！連載見始めた時からシュガとユンギの絡みがみたくて…笑大大大満足です!!!!!! (2019年7月14日 0時) (
レス) id: aadfe2c72b (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - 月未さん» ！！！私の方こそすみません、、、変な気を使わせてしまいましたね（汗）では、また今度受け付けている時にお願いさせていただきます^^* (2019年7月13日 20時) (レス) id: 6d991553f1 (このIDを非表示/違反報告)
月未(プロフ) - レオンさん» ごめんなさい、もうリクエストはやっていないんです。せっかくコメントいただいたのにすいません。 (2019年7月13日 20時) (レス) id: 79c4467898 (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - リクいいですか？いつも行動には移さないものの、ソランに構ってもらっているうじに嫉妬するホシ。そのホシに気づいてホシのことをお気に入りにする主くんが見たいです笑ご検討の程宜しくお願い致します^^* (2019年7月13日 20時) (レス) id: 6d991553f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - ありがとうございました！推しが仲良くしてて、すごかったです！ありがとうございました！ (2019年7月13日 16時) (レス) id: fed9021c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月未
| 作成日時：2019年6月17日 19時
