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Asaid
なんてこったい。
まさかの婚約者(仮)のジャックが話しかけてきた！！
ば、ばれてないよね？
いくら契約だとしても社会から見ればいわば浮気になる。
それはどうしても避けたい。
ジャン「ああそうだが。
お前があのAの婚約者だな？」
ジャック「申し遅れました。
妹君と婚約者をさせていただいております。 『グリース・ラプシェッド・ジャック』と言います。」
ジャン「妹が世話になった。
あんな奴だが、これからもよろしく頼む。」
ジャック「勿論です。
･･･はて？ ジャンバルのお隣にいらっしゃるご婦人は婚約者ですか？」
A「ぶっ！！」
思わず吹き出してしまう私。
あのお兄様の婚約者が私？
冗談じゃない。
ジャン「こいつは俺の＿＿＿友人だ。
『決して』恋人ではない。」
お兄様は肩を震わして爆笑している私をひっそりと睨みつけ、ジャックのほうに向き直る。
ジャン「それよりジャック殿。
なぜ俺の妹を選んだのか理由をきいてもいいか？」
A「なっ＿＿＿んでもありませんわ。」
静かにジャンバルのほうに殺気をこめた視線を送るが、平気な顔をして話を進められる。
いつか痛い目き会わせてやる･･･
ジャック「･･･そうですね。
ほおっておけないっというところがから惹かれましたね。」
ジャン「ほお？」
ジャック「普段から少しずれていますがしっかりしていて、でもたまにフラフラとどこか彷徨ってしまう。
心配をかけているうちに･･･自然と。」
･･･照れる〜(ﾟДﾟ)
イケメンにそんな事いわれたら想像しちゃうじゃん。
主人公(男)とジャックの夢物語を！！
ジャンバルは驚いた顔をして、じゃっくの話を聴いていた。
ジャン「まさかこんなあいつが愛されるなんて思っていなかった。
･･･幸せにしてやれよ。」
ジャック「当然です。」
ジャックがどこか行ってしまうとニヤニヤとジャンバルがわたしのほうを見てくる。
A「なんでしょう？」
ジャン「いや、なんも？」
大体ジャンバルの考えが伝わってくる。
A「･･･わたくし、夜風び当たりに行ってきますわ。」
ジャン「いってらー。
もう戻ってくんなよクソアマ。」
A「お兄様こそさっさと婚約者をみつけて出て行ってくださいまし。」
こう皮肉を掛け合って、夜風を浴びにバルコキーへと足を運んだ。
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ikaretausagi(プロフ) - 感謝はここでします！！なんか話を区切るといやだなーと思う人もいるのでここでコメント返しもしていきたいと思います。まずお気に入り登録者１０人ありがとう！！そして2000hitごえ！！感謝感激！ これからもこんな語彙力がない作品を愛読してください(^з^)-☆Chu!! (2019年2月18日 7時) (
レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
ikaretausagi(プロフ) - お久しぶりです皆様。なんかいきなりオリジナルストーリーが書きたくなってかいてみました！なんか更新ゆっくりなペースですがよろしく！！星やリクエストも募集中です！。 (2019年1月16日 7時) (レス) id: 426a2a4472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikaretausagi | 作成日時：2019年1月12日 16時
