198 ページ3
.
A 「伶菜たちが同居の件でケンカしてた時に
『伶菜もちゃんと登坂さんの事好きですよ、
ジムのお客さんに嫉妬してます。』
みたいな事言ったかな…？」
ケンカした時って2ヶ月くらい前だよね？
ここ最近は話してないって事？笑
A 「だから私のおかげですね。
あなた達が仲直り出来たのは。」
伶菜 「その節はどうもありがとうございましたー笑」
ケンカしたその日の夜。
Aは臣に対して突っ張ってた私に
前を向かせてくれて思ってる事をちゃんと言えた。
臣も『何かあっても2人で乗り越えよう』って言ってくれて仲直りできた。
やっぱりAには不思議な力があって、
私はいつもAに支えられている。
だから私にもAの事ちゃんと支えさせて？
A 「いーえ。」
伶菜 「A達がケンカしたら言ってね？仲直りさせるから！！」
A 「はいはい。あんまりケンカしないと思うけど」
伶菜 「仲が良いことで〜
最近朝帰り増えたもんね？？(ニヤッ)」
A 「ごちそうさま。早くしないと置いてくよ？」
あ、恥ずかしがってる 笑
食べ終わった食器を片し自分の部屋へ逃げていったA。
伶菜 「照れちゃって〜〜」
こうやってAといられるのもあと少しか…
私がAの事を守れない時は今市さん、お願いしますね？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 421人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：emirin | 作成日時：2016年10月27日 7時
