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亜嵐 「そうっすよね！駒野さんが
��白嶺さんに怒られて口も聞いてくれないんです〜��
って事務所で言ってましたよ」
駒野さんの口調を真似する亜嵐
隆二 「お前がやると気持ち悪ぃよ笑」
亜嵐 「えー、似てませんw？」
隆二 「まあ、怒っても仕方ねぇだろ。
自分の客だったんだし」
亜嵐 「駒野さんってー
隆二さんのお客さんで
ほら、あの化粧バッチリの…」
隆二 「あ〜 鈴宮さん？」
亜嵐 「そうです！
なんかあの2人めっちゃバチバチしてません？」
隆二 「分かるわ〜笑
鈴宮さんのトレーニングしてるといつも上に
駒野さんあがってくんだよね」
亜嵐 「モテモテっすねw」
隆二 「女って怖いよな 笑」
俺が2人をお客さんと同僚としてしかみた事ないから分かるけど
執着心が凄すぎる(笑)
亜嵐 「駒野さんってフロントしか出来ないんですよね？
レッスン持ってるわけじゃないし」
隆二 「そうそう。何考えてるかよく分かんねーわ」
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客1 「白嶺ちゃーん、ヤクルト今日勝ったよ！！」
客2 「そうそう4-3で最後サヨナラホームラン！！」
さっきまでトレーニングを教えてたお客さんとは
また違うお客さんがAを囲んで会話してるのが聞こえてくる。
周りのお客さんはみんな男で40代前後のおじさん達
A 「ホントですか！？ 見たかったな〜
帰ったらスポると見ますね^ ^」
おじさん達みんなニヤついてんだけど…
なんかムカつく
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作者名：emirin | 作成日時：2016年4月24日 16時
