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A 「ATSUSHIさん好きなんですか?」
隆二 「ん?」
Aの見ている方に目を移すとCDラックに
ズラーッと並んだATSUSHIのCDやアルバム達。
隆二 「あぁ、俺 と臣さATSUSHI大好きなんだよね〜」
A 「私もライブに行ったりするくらい好きです」
隆二 「え?チケットなかなか当たんないじゃん!?」
俺と臣なんてお互い4回応募しても1回も当たった事ないのに…
A 「そうなんですか?やっぱ人気なんですね〜」
チケット外れた事ないのかな
だとしたらAスゲェよ…笑
隆二 「はい、お待たせ。腹いっぱいになったら言って」
A 「わ〜 美味しいそう!頂きます!」
子供みたいにカレーにかぶりついたA
A 「美味しいです」
やっぱ可愛いな…
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A 「ごちそうさまでした!」
結局いつも通り、食べれなかったA。
隆二 「ホントにもういらないの?」
A 「もうお腹いっぱいです」
隆二 「じゃあ残ったの食べるよ」
A 「ありがとうございます。」
俺はAの残ったカレーを食べる。
隆二 「伶菜ちゃんに連絡した?また心配するんじゃない?」
A 「しました〜 返事返ってこないけど」
2人は本当に仲よくて
伶菜ちゃんが帰りの遅いAを心配する程らしい。
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作者名:emirin | 作成日時:2016年4月24日 16時