39 ページ40
＊NO side
社員ミーティング中
隆二 「昨夜、白嶺さんが帰宅途中に
お客様の中川様から襲われそうになり
彼女は走ってジムに逃げてきました。
幸い彼女に怪我等はありませんでしたが
本日は、僕の勝手な判断で
白嶺さんは欠勤させました。すみません」
HIRO 「白嶺ちゃんの対応ありがとうございます。
ここはナンパする為の施設じゃありません。
白嶺ちゃんが危険な目に遭わされた以上
中川さんには退会してもらおうと思います。」
敬浩 「白嶺ちゃんに近づいてくる男性って結構いますよね？」
AKIRA「そうそう。いつもかわしてるけどな」
隆二 「俺、昨日 お客様が白嶺さんに
��ホテル行こう��って言ってるの聞きました」
Erie 「うわー」
SHOKICHI「変な事言ってくる人にはこっちから注意した方がいいっすよね？」
HIRO 「そうだね。
ご来館された時にフロントの人は声かけてくれる？」
SHOKICHI「了解っす」
HIRO 「後は勤務中に白嶺ちゃんの事見ててあげて下さい。
困ってるようなら助けてあげよう
って言っても困った様子見せないからなー 白嶺ちゃん」
ELLY 「俺あんま白嶺さんと話した事ないっすねー」
広臣 「俺もあんまないです」
HIRO 「そうだよなー
女の子同士は皆んな仲良いだろうし気にかけてくれるかな？
君たちも気をつけてね。」
Shizuka「了解しました」
HIRO 「今、白嶺ちゃんに辞められたら
ウチとしても困るので皆んなで守っていきましょう」
社員 「はい！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 507人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：emirin | 作成日時：2016年2月17日 1時
