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「かーわい。」

「もうやだぁ、っ」

「やなの?ココ、気持ちよくなりたくない、?」




そう言って手でやわやわと俺のモノを揉 み始めた。既に勃 っていて、ズボンもさっきいったからかその部分だけ湿っていた。
最近、1人でもしてなかったから相当だしてしまって、パンツの中はびっしょびしょだった。脱ぎたい、もう、我慢出来る気がしない。




「気持ちよく、なりたい、です …」

「ふふ、急に素直になったね?」

「あっ、あっ!」

「声、もう少し抑えれない?」




言われて、気づくだいきの存在。そして必死に声を抑えた。だって、だいきまで入ってきたら相当酷くなるの目に見えてるもん。

それに、……… 今はりょうすけだけ、がいい。




「けい、かわいいよ。」

「んんっ、りょ、すけぇ、」




直接触られて、上下に扱いてくる。さっき寸止めされた分、イ キやすくなってしまっていた。
俺の喘 ぎ声の音量が少しずつ大きくなると共にりょうすけの扱く手も速くなっていって、ズボンも下着も脱がないまま果てた。

俺はもう狂っていたのかなんなのか、りょうすけに話しかけていた。




「りょうすけ、気持ちよくしてあげる、」




もう、止めることなんてできない。それよりも、もっともっとこの行為を楽しみたいと思った。すぐ隣で眠るだいきがいるスリルが俺をより一層快感へと導く。
それに、俺が言った言葉でぽかんと口を開けるりょうすけが可愛くて仕方ない。

布団の中に潜ってりょうすけのスウェットと下着を手探りで下ろす。布団の中は真っ暗だから見えないけど、手に当たったソレは既に大きかった。
俺で感じてくれてるってことが素直にうれしい。

何の経験もない俺が、何ができるんだって言われればもう、口に含むことしか分からなかった。先端を舐めていると頭を押さえつけられて、喉の奥にコツンと当たるりょうすけのモノ。そのままどうすればいいか分からず、とりあえず頭を動かすと微かに聞こえたりょうすけの感じている声。もっと聞きたくて、頭を早く動かし裏筋を舐めあげれば口の中に広がる苦いもの。口を膨らましながら布団から出ると焦るりょうすけからティッシュを手渡された。
もちろん受け取らず、喉を鳴らしながら飲み込めば目を見開きながら「吐け!」と俺の背中を軽く叩く。
苦いけど、りょうすけのものだとわかった瞬間美味しく感じた。

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なすも(プロフ) - きゅうり。さん» 嬉しいです!亀更新ですけど早めに更新できるように頑張りますのでよろしくお願いします(T_T)! (2019年8月9日 12時) (レス) id: 457ac5cab4 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうり。(プロフ) - コメント失礼します。伊野尾ちゃんの好きだけどどちらかなんて選べない!見たいな複雑な気持ちの表現の仕方や三人の可愛らしい感じなどが凄く好みです。いつも更新ありがとうございます! (2019年8月4日 10時) (レス) id: 9dc82746ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なすも | 作成日時:2019年5月9日 23時

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