36.戻った ページ37
-Aside-
無一郎「A、チュー」
A「は?馬鹿なの?やめてよ」
無一郎「やだ」
あ、本当に戻った。
なんで嬉しいってちょっと想ったんだろ私、変態じゃん。
まあむいは変わらないでいて欲しいからね。
ただそれだけだよ、変態…じゃないよ、私は。
無一郎「そっかぁ、弓道部の大会があるんだ、頑張ってね」
A「うん、頑張るよ!」
あ、そうそう。
今日もむいは私の部屋のベッドに座ってます。
コイツほんとひっつき虫。
無一郎「ねぇ一緒に寝ようよ〜」
A「はいはい」
この歳になって2人で同じベッドに寝てる双子とかほんとキモいよね…
誰にもバレたくないわぁ……………
___次の日。
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーー
A「うへぇっ!苦しい…何?!!」
無一郎「ぎゅー」
A「やめて!!!」
なんて目覚めの悪い朝だ。
無一郎がしがみついてきて苦しい…死ぬよ、ほんとに。
無一郎「おはよう」
A「早く離れて。おはよう」
昨日、戻って嬉しいなんて思った私はやっぱり馬鹿なのだろうか…
本当ウザイこいつ…早く彼女作れよ。
準備を済まし、2人で学校へ行く。
伊之助「おい聞け!今日の放課後みんなで遊ぶぞ!!!」
炭治郎「随分と急だなぁ、計画でも立てたのか?」
伊之助「おうよ!!!」
伊之助くんは自慢げに携帯の画面を見せてきた。
神崎アオイ今日の放課後空いてたら、皆さんで遊びませんか??
全員「うおおおおお」
やるじゃん、伊之助くん。
てかいつの間にアオイちゃんと連絡先交換したんだよ。
炭治郎「うん!みんなで遊ぼう!えっと…カナヲも来るかな??」
わっ、炭治郎くんキラキラオーラがすごい…
伊之助「みんなって言ってるし来るんじゃねぇか??じゃあ決まりな!返事しとくぜ!」
やったあ!
カナヲに会える〜!
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菜一郎(プロフ) - ?甘厳 巫女?さん» できました!ありがとうございます! (2020年5月26日 22時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
?甘厳 巫女?(プロフ) - 菜一郎さん» 小説を作るで下の方?にオリジナルフラグっていう項目があるのでそこをタップすれば外れますよ! (2020年5月26日 18時) (レス) id: bff418b7ed (このIDを非表示/違反報告)
菜一郎(プロフ) - 、さん» すすすいません!どうしたら良いのでしょうか?? (2020年5月24日 10時) (レス) id: 2c549b1da3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菜一郎 | 作成日時:2020年5月23日 22時