漆 ページ8
胡「Aさん。今から本部に行きます。」
『...わ、私も...?』
胡「そうですよ。行きましょう。」
『...』コクッ
.
.
.
宇「今日は、伊黒は派手に居ないのか!」
胡「伊黒さんは、生憎長期任務に行っております。」
宇「ところで胡蝶の後ろにいるのは伊黒の継子か!
相変わらず地味だな!」
『...』
胡「宇隨さん、Aさんが困ってます。」
煉「しかし!俺たちは何故呼ばれたのか!!」
胡「煉獄さん、声がでかいです。」
甘「(Aちゃん、今日も無口でクールでかっこいいわ!!)」
時「君、一般隊士だよね?階級は?」
無一郎がそう言うと皆Aを見て
『...ぇ、あ...』
悲「あぁ...喋れないのか...可哀想に...」
『ッ、甲...です...』
宇「これは派手に凄いじゃねえか!」
不「甲...お前何年で甲になったァ?」
鴉「カァア!Aハ、3ヶ月デ甲ニナッタァ!」
柱「3ヶ月?!」
煉「それは凄いことだ!!」
冨「しかし(本当に)...凄い。」
胡「冨岡さん、語彙力ないです。そんなんだから嫌われるんですよ。」
冨「...俺は嫌われてない。」
宇「流石、伊黒の継子だ!派手で良いじゃねえか!
よし!俺の4番目の嫁に来い!」
胡「伊黒さんに斬られますよ。」
御館様早く来ないかな、、、この状況助けてええ!!
「御館様の御成です。」
御館様ぁぁぁあ!!貴方は神ですか?!←
御「お早う、皆。今日はとてもいい天気だね。
顔ぶれが変わらず半年に1度の柱合会議を
迎えられたことを嬉しく思うよ。
残念ながら、小芭内は生憎長期任務に
行かせている。その代わりって訳ではないけど
小芭内の継子、Aに来てもらった。」
胡「御館様におかれましても御創建で何よりです。
益々の御多幸を切にお祈り申し上げます。」
御「有難う。しのぶ。今日の会議はね、
Aの事についてなんだ。
A、こっちにおいで。」
御館様に呼ばれ隣に座る。
御「Aの命はもってあと半年。」
胡「それは...!伊黒さんは知っているのですか?!」
甘「そんな、、、」
そう。私の命は持ってあと半年だった。
御「残念ながらまだ知らないよ。
小芭内には直々に私から伝えておくよ。」
それに気づいたのは、つい先日のことだった...
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長くなってたしまった!
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かくてる(プロフ) - 狐狸さん» コメントありがとうございます。この物語は完結しましたので、ご指摘頂いた通りそうさせていただきました。ありがとうございます!おもしろいと言っていただきありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします! (2020年8月10日 2時) (レス) id: cbdb2184d5 (このIDを非表示/違反報告)
狐狸 - もう完結したのなら、更新状況?みたいなやつを簡潔にした方がいいんじゃないですか?上から目線ですみません。面白かったです! (2020年8月9日 13時) (レス) id: e51262cf91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - かくてるさん» こんにちは!ありがとうございます!こちらこそ宜しくお願い致します!現パロ編も楽しみにしてます! (2020年8月5日 17時) (レス) id: bb153615a7 (このIDを非表示/違反報告)
かくてる(プロフ) - ゆのさん» こんにちは!初めまして!読んでいただき有難うございます!是非リクエストに答えさせていただきます!応援ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします! (2020年8月5日 16時) (レス) id: cbdb2184d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - はじめまして!伊黒さんの小説が少ないため伊黒さんの小説が読みたいです!こちらも読ませて頂いております。応援してます。 (2020年8月5日 4時) (レス) id: bb153615a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かくてる | 作成日時:2020年8月1日 0時