51・涼ちゃんは甘えん坊 2 ページ11
Aside
『あっ！涼ちゃん！
オムライス出来たから食べてっ！』
宮舘「Aが食べさせてっ！！」
『んえー……でもバックハグ状態だとあーん出来ないよ？』
宮舘「むー……」
涼ちゃんはいったん私から離れ、隣に座り
そして私の腕にしがみついてきた。
『おいおい、利き腕にしがみつかれたらあーん出来ないぞ(笑)』
宮舘「あー言えばこー言う←」
『おいコラ宮舘←』
よし、利き腕から離れてくれたので
いよいよあーんタイムです(笑)
『はい、涼ちゃん……あーん』
宮舘「あー……んんっ」
『美味しい？』
宮舘「ん、最高♡」
『んふ、よかった……はい、あーん』
宮舘「あーん♡」
食べ終わった後は
しばらくリビングでうだうだ過ごし
(その間も涼ちゃんはずーっと私に引っ付いておりました(笑))
とうとう寝る時間に……。
-寝室にて-
宮舘「今日はくっついて寝る←」
『いっつもくっついて寝てるじゃん(笑)』
一緒にベッドに潜ると、私の背中に腕を回し
更には私の胸の谷間に顔を埋めてきた涼ちゃん(笑)
『もー、くすぐったい〜(笑)(頭なでなで)』
宮舘「もっと撫でて……？」
『はいはい(笑)』
宮舘「んふふっ♡」
『……ふわぁ、もう寝ようかぁ』
宮舘「…チューしてくれなきゃ寝ない←」
『はいはい……ﾁｭｯ』
宮舘「んっ……もっとっ……」
『んうっ、ﾁｭｯ…』
宮舘「はぁっ……んっ……」
『はぁっ………』
宮舘「もっとシたいっ……！」
『えっ！ちょっ……んんっ……！！』
宮舘「はぁっ……Aっ、愛してるっ……！」
この後の事は……想像にお任せします、きゃあ♡
でも、甘えん坊でちょっとめんどくさい涼ちゃんが見れて少し面白かったな
私しか知らない涼ちゃんの素顔を見れて
少し優越感に浸る、そんな夜でした♪
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HIKARU(プロフ) - 遅いけどだてさんの誕生日の話読みたいです (2021年4月3日 0時) (
レス) id: 995c9b756e (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - 高地くんと千景ちゃんの話も読みたいです！ (2021年3月29日 16時) (レス) id: c9105ecf44 (このIDを非表示/違反報告)
宮舘ちかげ(プロフ) - KaNaNaさん» ありがとうございます！これからも頑張るので応援の方よろしくお願いします♪ (2021年3月19日 17時) (レス) id: b883b89411 (このIDを非表示/違反報告)
KaNaNa(プロフ) - いつも見させてもらってます！すごく面白いです！更新頑張ってください！ (2021年3月3日 22時) (レス) id: d8ec937809 (このIDを非表示/違反報告)
宮舘ちかげ(プロフ) - 深紅のティアラさん» んー…多分登録しないと設定出来ないから……まずは登録した方がいいと思います。 (2021年2月25日 17時) (レス) id: b883b89411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮舘ちかげ
| 作成日時：2021年2月22日 16時
