31・ナガシマスパーランド つかの間の休憩2 ページ35
Aside
宮舘「A、俺もチョコ食べたい」
『うん！いいよ、はい！あーん』
宮舘「あーん……ん、美味しいね」
『んふふ♪』
？「……お前らなにイチャイチャしてんの」
『ん？』
私と涼太が声のする方へ顔を向けると…
渡辺「涼太、いつの間にかいねぇと思ったらやっぱりチビのところかっ！！」
5歳児が立っていた(笑)
『チビって言うな！！』
宮舘「あー、戻ってきたんだ」
渡辺「戻ってきたじゃないよ！何で置いてくんだよっ！！」
宮舘「だってスチールドラゴンに並ぶって言うから…;」
『休憩1時間しかないのに乗れるわけないじゃん、あんなに並んでるんだから……それより、次はアレを乗るみたいよ』
私は嵐を指さしながら言う
渡辺「え！マジで！？やっとまともな絶叫マシン乗れるじゃん！！」
宮舘「でもあれ凄そう…」
『やーん！なんだかこわーい♪(宮舘にしがみつく)』
渡辺「…お前の方がよっぽど怖いわ」
『あぁんっ！？何か言った！？』
渡辺「ヒィィィっ！！」
宮舘「………」
ぐいっ！
『おわっ！？』
翔太とくだらない言い争いをしてたら
涼太が突然私の腕を引き歩き出す
渡辺「おぉーい！どこ行くんだー！？」
『涼太！？どうしたの？』
宮舘「……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
涼太に人気のない所まで連れていかれる…
『ど、どうしたの……？』
宮舘「……翔太とあまり仲良くしないで」
『えっ？………んんっ！』
涼太は私を壁に押しつけいきなりキスをする
『んんっ！はぁっ……』
宮舘「はぁっ……まだまだっ…」
『んうっ！んんっ……』
何度も激しいキスを交わし
唇が離れたと思いきや
今度は私の肩に顔を埋め
涼太は私の肩にキスマークをいくつかつけてきた
『あっ…んっ』
撮影の途中だからか、首ではなく肩にシルシをつける所に少し嬉しさを感じてしまう
『涼ちゃんっ…』
宮舘「ごめん……翔太とファンの人に嫉妬した…」
『えぇ…もう…涼ちゃんはバカだなぁ(笑)』
私は苦笑いしながら涼太を抱きしめる
『私は涼ちゃんだけを愛してるよっ♪』
宮舘「…じゃあキスして」
涼太は私にしか見せない可愛い顔でおねだりする
『うん…ﾁｭｯ』
宮舘「んっ…もっとっ…」
『んうっ…』
宮舘「はぁっ…」
唇を離すと銀色の糸が引いていた
宮舘「そろそろ、戻ろうか」
『ん…』
お仕事の途中だけど
何度も激しいキスを交わしたのは
ふたりだけの秘密…
つづく
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りん(プロフ) - 誕生日まさかの私の誕生日の次の日！びっくりだ！ (2022年5月8日 8時) (
レス) @page2 id: 21ecb571aa (このIDを非表示/違反報告)
おにぎり - 私3DS民何ですけど、裏夢のParty!Party!Party!が見れなくて… (2022年1月4日 22時) (レス) @page20 id: d85d3d4fd0 (このIDを非表示/違反報告)
宮舘ちかげ(プロフ) - 深紅のティアラさん» 裏夢の事でしたら、検索したときに出てくる「検索設定」のところを押してコンテンツフィルタリングを「行わない」に設定するとR18(裏夢)が読めると思います (2021年2月22日 17時) (レス) id: b883b89411 (このIDを非表示/違反報告)
宮舘ちかげ(プロフ) - ゆうかさん» お返事が遅くなって申し訳ありません。番外編ってもしかして裏夢の事ですか？もしR18が読めなかったら検索したときに出てくる「検索設定」のところを押してコンテンツフィルタリングを「行わない」に設定するとR18(裏夢)が読めると思います (2021年2月22日 17時) (レス) id: b883b89411 (このIDを非表示/違反報告)
深紅のティアラ - ゆうか ワイも出てこないです・・・ (2021年2月22日 17時) (レス) id: ee0c8b07ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮舘ちかげ
| 作成日時：2020年2月8日 6時
