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私は初めてバーボンが公安の人間だと知った
私の全てを背負っていきたいとか言ったのは組織の情報を得るための甘い言葉だったの?
しばらくしてライがFBIの人たちと帰ってきた
みんな欺くことに成功して喜んでいる
しばらく経てばみんな落ち着いて解散となった
ライ「いろいろ助かった
安室くんには僕がライだということは内緒にしてくれ」
A「言われなくたってそうする」
機嫌が悪そうな言い方をしてしまった
ライ「何に怒っている」
A「教えない
でも今回手伝ったことによって家に帰れなくなったからしばらく泊めてくれない?」
ライ「いいだろう」
何も言わずにいてくれて助かった
しばらくは会いたくない
きちんと調べあげてやらないと
ライ「だが、君は僕の気持ちを知っているはずだ
僕が前君にキスをしたことを思い出してよく考えてくれ」
そういうとライは私を抱きしめた
君の部屋の支度をしてくるといって離れて行った
ライを選んでいたらこんな思いをすることもなかったのかもしれない
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作者名:篝火 | 作成日時:2019年3月11日 15時