4 ページ4
「Aさんどうだった？」
「結構つらそうだった…
本当はまだ韓国に来る予定じゃなかったけど、
明日来ることになった。
日本に居るより良いかなって。」
「そうかもな。
ジェヒョナも早くAさんに
会えるようになって良かったな！」
「うん。
あっ、でも部屋の掃除してない…
Aに怒られるかも。」
「はは、それはどんまい。」
今日仕事が終わったら家に帰って掃除しないと、、
飲み物や食材も買って帰って
Aが帰ってきたら
くつろげるようにしてあげたい
「明日Aヌナが来るの？！」
「明日Aオンニが来るって本当？！」
ユタヒョンから話を聞いたようで
ヘチャンとリナがやって来た
「えっ、リナヌナ…
いつの間にオンニって呼んでるの？」
「…この前からだけど。
私、Aオンニとお話させてもらって、
オンニは心の器の大きな人で、もう人として尊敬してるの。
Aオンニのような見た目も中身も
美しい女性になりたいの。」
「Aヌナって、僕たちだけじゃなく、
女の人までトリコにしちゃうんだね。」
「、、僕もヘチャンと同じで驚いてるよ。」
「私あれからオンニの作品見れるだけ見たし、
SNSもチェックしてるよ。
今回の件もちゃんと謝罪してるのに、、
ユノくんはもちろん信じてないよね？！」
「あぁ、さっきAからも経緯聞いたし。
そもそも僕たち愛し合ってるから。」
「いいな〜僕もヒョンみたいにかっこいいこと言ってみたい！」
「そう思ってるのはユノくんだけかもしれないんだからっ！
オンニは本当に素敵な人なんだからちゃんと大事にしてよね！」
リナって僕に好意的だったんだよね、、？
って内心思ったけどそんなの気にならないくらいに
ヘチャンとリナが
どっちがAのことを大好きか言い争っている
他のメンバーも次々に僕のところへやって来て
Aのことを案じてくれる
A、、こっちには君のことが好きで
心配してくれる味方がたくさん居るよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたっちゃってますよ……！ (2022年1月15日 0時) (
レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：misamisa222 | 作成日時：2022年1月11日 21時
