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3 * ページ44

颯太『…っ、痛いことはしないでください…!』

勇征『痛い?

気持ちいいことするだけだよ。』

颯太『っ…!!』

勇征『……っ、』


噛み付くように颯太と唇を重ねる。


ちらっと顔を見てみると、蕩けた顔をして必死に舌がついてこようとする。

颯太『ぁっ、ふぁっ…んっ、!…ぁふっ、』


甘い声をもらして必死についてこようとする颯太は



きっと誰よりも可愛いと思う。

勇征『はっ、…颯太、大丈夫?』

颯太『…っぁ…。』


腰が抜けてしまったのか、床にへたりこんだ颯太。

勇征『…っよいしょ』

颯太『っ?!ぁ、ちょ…ゆうせいくんっ…!』

姫抱きして寝室に向かう。


抵抗する颯太をなんなく連れて、ベッドに座らせた。

颯太『ゆうせいく…明日っ、リハが……』

勇征『今更何言ってんの。嫉妬させたのは颯太でしょ?


これだけで終わるとか有り得ないから。』

颯太『やっ…!っんぁっ、…!』

服の上から胸の飾りを抓る。

それだけで体を震わせて感じる颯太。


勇征『ほら、自分で服脱いで?


…さわって欲しいとこ、ちゃんと言いなよ。』

颯太『っ…』


颯太は大人しくズボンと下着を脱いで、


シャツを両手で捲りあげた。

颯太『胸と……ここ、さわってください…っ、』

勇征『……下手くそ。』

颯太『ひゃぅっ…!』


颯太の胸の飾りを口に含んで、もう片方は指で押し潰した。


颯太『ぁんっ…!ぁぁっ…!ゆっ…せくっ…

ひゃんっ…!!』


がりっ、と噛むだけで震える身体。


勇征『痛いの嫌とか言ってたくせに、気持ちいいんじゃん。』

颯太『ぁっ…あぅ…。』


うるうるした目で恥ずかしがって涙を零す。


颯太『やっ…!』


わざと音を立てながら、颯太のものを上下に擦る。


颯太『やぁっ…ぁんっ、んんっ…!』

勇征『腰浮いてるよ。』

颯太『ぁっ、ぁっ、ゆうせいくっん…、それ…っ、あかん…、!!


いっちゃぅ…っ、』


勇征『まだだめ。



こっちで いってよ。』

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いちごあめ.(プロフ) - すずまるさん» 嬉しいです泣! (2020年11月12日 7時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
すずまる(プロフ) - ゆせそた最高でした!! (2020年11月12日 1時) (レス) id: 32ac69c80c (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - すずまるさん» リクエストありがとうございます!頑張ります! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - ゆせそた!!私も大好きなので頑張ります!ありがとうございます!! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ.(プロフ) - れなさん» 了解です! (2020年11月11日 16時) (レス) id: f93e8e8aba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごあめ. | 作成日時:2020年7月14日 19時

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