story2097 ページ48
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ｼｹﾞ「いや、気持ちはありがたいよ。
ありがたいけどさ…お嬢になんていうの」
貴久「ん？」
ｼｹﾞ「ん？じゃなくて。ｵﾚに女の子紹介するって…」
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…あー。
そーゆー事か。
ｼｹﾞ「お嬢の事だから…めっちゃﾔｷﾓﾁやくでしょ」
貴久「かなぁ…」
ｼｹﾞ「誰と？どんな知り合い?とか」
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貴久「ｼｹﾞ、ﾓﾉﾏﾈ上手いねw」
ｼｹﾞ「ﾊﾞｰｶ。そんなとこで感心すんな」
貴久「ふふw」
ｼｹﾞ「まぁ…別に敢えて言わなくても
いいのかもしんないけどさ」
貴久「それもそうだよなー」
ｼｹﾞ「会社の飲み会。とか?」
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貴久「だね。」
ｼｹﾞ「まぁたまにはお嬢意外の女の子と飲むのもいいのかもよー?」
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ｼｹﾞはﾆﾔって笑うけど
ｵﾚ…別にA意外の女の子に興味ないからなぁ…
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ｼｹﾞ「一つ確認なんだけど。」
貴久「ん？」
ｼｹﾞ「…増田さんが、その女の子に気があるってことは…」
貴久「ﾅｲﾅｲ。100ﾊﾟｰない。」
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それを聞くとｼｹﾞは嬉しそうに「分かったw」って笑ってた。
早速連絡しようとして…
あ。
連絡先、車の中に置きっぱなしだ。
別にやましいことがあるわけじゃないんだけど
だからといって、Aを不安にさせることも無いかな、と思ったから。
ｵﾚは家に帰る前に
車に取りに行けばいっか、と気楽に思ってた。
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仕事終わり。
早速車に…と思ってたら
「あ、貴久…」って。
車の前にAが立ってる。
.
貴久「どした?」
A「おかえりなさい。」
貴久「うん。ただいま。…え？どっか行くの?」
A「うん。ちょっと…」
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Aはラフな格好でお財布だ持って
ちょうど出かけようとしてるとこ。
A「朝の牛乳…切らしちゃって…」
貴久「え、ｵﾚ買ってくるよ?」
A「うん。でも他にも買いたいものあって…」
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聞くとﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱに行こうとしてたっぽい。
こんな時間からAを1人で行かせるのは
ちょっとやだ。
ｵﾚはAを車に乗せ。
ﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱに一緒に行くことにした。
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A「仕事疲れてるのにｺﾞﾒﾝﾈ？」
貴久「全然。気にしないでw」
A「…ありがとう♪」
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Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田ｻﾝにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー！楽しい！あー！楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのｺﾒﾝﾄにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね！ (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは！いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです！マイペースでいいので更新待ってます！ (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2019年11月25日 23時
