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銀時「グェッ ゴッホっゴッホ
ってめ、何してんだA！」
貴方「こ、恋人なんかじゃないよ！お友達！」
銀時「聞いてんのか！コラ！」
コウ「なーんだ違うのかぁ
母ちゃんがねそういうことをするのは好きな人どうしなんだよって言ってたんだ
あ、お姉ちゃんはお兄ちゃんのことが好きなの？」
貴方「えっ！え？！」
動揺を隠せない私に銀ちゃんが席を立ち私の隣に座る
そして肩をグイッと寄せられコウくんに言う
銀時「あァ、そうだぜAは真っ赤になっちまうくらい俺のことが好きなんだぜ？
俺たちはラブラブなんだよ
なァA」
「今度しっかりリベンジしてもらうかんな」
コウくんには聞こえない声でそうこっそり告げられた
貴方「なっ、何言ってるの！！
嘘つかないでっっ
コウくん、こんな悪い人になっちゃダメだからね！
こんなんになったらろくなことないからね！」
そうは言うものの
耳元で銀ちゃんに言われて、その距離の近さに、内容に、ドキドキしすぎて
おかしくなりそうだった
銀時「ひでぇなァ」
貴方「はぁ…もうなんか疲れた
パフェ全部あげるよ…」
銀時「やったぁ〜♪」
結局パフェは2口くらい食べて銀ちゃんに全部あげた
なんかすごい振り回されたな…
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作者名：桜羽 | 作成日時：2018年11月24日 0時
