歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

弐話 ページ3

え?まふまふさん?!
何で?!何でここにいるの!?

えぇえええ?!


ま「ねえねえ。君今歌、歌ってたよね?」


　『………。(フリーズ中)』


ま「お〜い?大丈夫?」




ガサガサ



ん?鬼か?←慣れた



??「あ、まふいた〜。もおどこいってたんだよ〜」


この方は…


青い髪に眠そうな目…


そらるさん?!



そろそろ本格的にヤバイ。
このあと誰が来る?


また歌い手さん?

たぶんもう持たない…。


ガサガサ


来たっ!


??「あ、いたっ!うらさーん!こっちいたよー」

??「お〜!!今行く〜!」



あれま。

赤い髪。緑の髪


坂田さんとうらたさん。


はぁ?
ヤバすぎじゃね?


もうﾀﾋぬぞ?!


ま「あの、さっきの質問何ですけど……」


　『……。(再びフリーズ中)』


ま「あの〜。大丈夫ですか?」


はっ!
早く答えなければ!


　『はい。大丈夫です!』


ま「あの〜、さっきの質問の答え〜?」



　『あ、それ俺です。』


う「あのごめん?話について行けないんだけど?」


ま「あ、えっと、僕がこの方にさっき歌ってたのは君かー?

　って聞いてたの!」


そ「そ言うこと」


坂「頭イカれたんかとおもったわww」


wwそれは酷くねww?

ま「で、僕が聞きたいのは、貴方はCOLORさん?」


は?何でバレたん?

俺そんなこと言ってないけど?


そ「なにいってるん?」

う「どしたー?こんな山奥に居るわけ無いでしょ」

坂「やっぱイカれたww!」


う〜ん。
イカれてないんだな〜それが。



　『………。』


そ「え?」

う「嘘だよね?」

坂「嘘やろ?」


　『あの、俺COLORです。』


ま「やっぱり〜!!僕の耳は合っていた!」


あぁ〜
言わない方が良かったかな〜?

現世で言ってなかったからな〜
性別不明だったし。


あー。
しくったかも…


そ「ずっとファンでした!」

うぇ?

う「握手してください!」

わ?

坂「コラボしてください!」

うぃ?


どーなってるこれ?
幻覚?

そっか。
今俺には幻覚が見えてるんだ。
そうだ。そう言うことだ。

うん。そうに違いない。
いや。それ以外あり得ない。


　『あの〜、誰か私の頬つねってくれませんか?』


一同「??」


ま「じゃあ、僕が。」


　『はい。お願いします。』


ギュ


　『いふぁい。』


じゃあ、夢じゃない?
幻覚じゃない?

ふぁ?


ま「あの〜どうかしましたか?」


　『………。(三度目のフリーズ中)』


ま「(僕嫌われてんのかな?)」



はぁ?!

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