【歌い手】ん!?なんでいるの!?ていうかここどこ!?

じゃがいも、玉ねぎ、ニンジン...さて、何ができるかな〜 ページ8

A『ごめーん。遅刻しました!』


96「ごめーんじゃないわ!どんだけ遅くれてると思ってるの?」


A『えー?15分ぐらい?』


96「30分だよ!もう、日直の仕事にどんだけ時間かかってるの?」


A『すいませんでした(＞_＜)』


96「まーでも、かわいいから許す!って言うか、膝どうしたの?血出てる。」


A『あーこれね。まふまふって言う人とぶつかった。』


96「えっ!?ダイジョブなん?その人副生徒会長だよ?」


A『多分大丈夫(^_^;)』


96「そっか...。じゃあ帰ろ!」


A『うん!帰ろ!』


そう言って私達は歩き始めた。


もうすぐ、くろちゃん家に着くというところで電話が鳴った。


ん?誰からだろ?私は画面を見て固まった。


だってそこには、「母」と書いてあったからだ。


96「A電話でないん?」


A『うーん。どうしよう?お母さんからなんだよね。』


96「でたほうが良いんじゃない?」


A『じゃあ、出る。もしもし〜。』


母「あんたどこで何してるの!?」


うるさいな。声でか過ぎ。


A『友達と帰ってる。それが何?』


母「貴方いつまで帰ってこないつもり?」


もうあんな家帰らねえよ。


A『多分もう帰らない。あんな家帰りたくもない。』


母「そうなの。じゃあさっさと出ていって。」


A『そ、じゃあねサヨウナラ。 』


A『と言うことで、くろちゃんこれからよろしくお願いします。』


96「え!?あっはい。よろしくな!」


A『あ、ちゃんと家賃は半分出すからね?』


96「え?いいよいいよ。大丈夫やから。」((急な関西


A『いやいや、払うよ。と言うか払わせて。』


96「ほんとに大丈夫なん?無理してない?」


A『うん!大丈夫。』


多分大丈夫なはず。バイトすれば...


よし。バイト探そう(-.-)



そんなこと考えながら歩いていたら、家についていた。


さ、飯だ飯だ〜。今日のご飯は何がいいかな?


あ、くろちゃんはご飯作れないから、私が作るんだ。


冷蔵庫にあるのは、ポタト(ジャガイモ)とキャロット(ニンジン)と、あとオニオン(玉ねぎ)があるな。


よし。今日はカレーじゃーい。


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呼び出された!!→←無事帰宅☆

ラッキーソング(ボカロ)

ロケットサイダー

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