行動開始…！ ページ10
夜が明け、エンダーパールとブレイズロッドを入手するべく探索をしにシェアハウスの外へ出た一行。
じゃぱ「ふぁ〜ぁ…むにゃ…」
虚ろな目を擦るじゃぱぱ。
心なしか、顔色も悪い。
A「大丈夫ですか？じゃぱぱさん…すみません、お部屋とベッドをお借りしちゃったからあんまり眠れていないですよね…」
じゃぱ「んぁ？大丈夫だいじょぶ〜…リビングで寝ると電気消した後にね暗くなったところからぁ、だるまがヌッて来るんじゃないかと思って気になってぇ…へへ、眠り辛かったけどちゃんと寝てるからだいじょうぶーーぐぅ……」
のあ「わあっ、じゃぱぱさん！重いですーーっ！」
大丈夫と言いつつ倒れそうになるじゃぱぱをのあが受け止める。
もふ「こりゃ相当怖かったんだな」
シヴァ「これ、jぱぱ探索無理じゃね？」
どぬく「んぇ、じゃっぴ置いてくん？」
A「え、シェアハウスに置いていっちゃうんですか…？！」
もふ「…いや、連れていこう。もし、置いていって帰ってきた時にじゃっぴが亡き者になってた事を考えたらヤバイでしょ」
どぬく「それはやばい…」
のあ「怖い」
A「そんなのいやです…」
シヴァ「…よっし、じゃあ俺jぱぱ背負って行動するわ」
そう言ってのあさんにもたれ掛かり、完全に眠りに落ちたじゃぱぱを人間化してから「どっこいしょ」と言いつつ軽々背負うシヴァ。
もふ「おっけ。じゃあ、6人いるから三人ずつで二手に分かれて探索すればだるまの出現率も半分の割合になると思うんだけど皆はどう思う？」
もふの意見に全員が賛成する。
そして、シェアハウスから出て右側をもふ、どぬく、A
左側をのあ、シヴァ、(じゃぱぱ)で探索することになった。
A「シヴァさん、一人で背負っていて大丈夫ですか…！？えっと…わっ私も左側に行くか、のあさんと交代するかしてじゃぱぱさんを背負って…！」
Aは必死にしどろもどろで提案するが…。
もふ「いやいや、女の子なんだし流石に無理でしょ。シヴァさんやじゃっぴが心配なのは分かるけど」
A「そ、そうですよね〜」
シヴァ「Aさん、大丈夫よ。心配してくれてありがと〜」
にっと余裕の笑みを浮かべて見せるシヴァ。
そして不意に「あ、」と一言。
シヴァ「のあさんが意外と怪力だから、代わってくれるかも…？w」
のあ「ちょっと！私だって女の子ですよ〜！？」
もぉぉぉっ！とじゃぱぱを背負っているシヴァにぽかぽかと拳をぶつけるのあであった。
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ミナギ(プロフ) - 面白いと言って頂けて幸せです〜！( ◜‿◝ )♡次のお話も、もうすぐ投稿しますので良ければ是非、見に来てくださいね！ (2022年7月27日 17時) (
レス) id: 7046aa38a1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ - うわわ面白いです。早く次の話が見たいよー。 (2022年7月27日 8時) (レス) @page32 id: 9018a5d207 (このIDを非表示/違反報告)
ミナギ(プロフ) - ストロベリータルトさん» コメントありがとうございます〜!応援、とっても力になります！かっこいいからぴちの皆さんを想像して書いていこうと思っていますので、また良ければ見に来てくださいね(*´ω｀*)頑張るぞ〜！ (2022年7月16日 23時) (レス) id: bcd12481d8 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリータルト(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも拝見させて頂いております！これからも頑張って下さい！応援してます( o≧д≦)oﾌｧｲﾄｰ!! (2022年7月16日 22時) (レス) @page28 id: 6f84096ecb (このIDを非表示/違反報告)
ミナギ(プロフ) - kakaokuunn?@とうりすさん» ありがとうございます！亀更新ですが、また見に来て頂けたら嬉しいです(*´ω｀*)宜しくお願いします！ (2022年5月22日 18時) (レス) @page21 id: bcd12481d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナギ | 作成日時：2022年1月14日 1時
