幼い少女と7人の少年団2

体調 ページ25

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Aside





ダンスの練習中テヒョンさんにダンスを踊って欲しいとせがまれた



仕方なく踊ってあげた




Dangerが流れた途端気持ちを切り替えた

浮かれたやつと思われないように一生懸命踊った



途中で鏡に反射してたジョングクに目と目が合った


すごい睨んでる



怖い…




あの両親を殺した韓国人の目つきに似てる

少し怯えながらもダンスを踊りきった




私が踊りやめたのを見計らったようにジョングクさんも踊り始めた


でも、少し無理してる感がある

今は夏だから(季節はテキトーに決めました)熱中症とかもありえる




今のジョングクさんは



大量の汗


顔が赤い


(私が見ている限り)水分をとってない




このことから熱中症になる
今のジョングクさんはその状態にいる




心配で様子を見ていた




そしたら






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ﾊﾞﾀｯ








JM｢ジョングガ？！どうしたの？！｣



TH｢え？なに？ジョングガどうしたの？！｣





ジミンさんとテヒョンさんが倒れているジョングクさんを揺さぶっていた






『揺さぶらないでください！まず意識の確認が先です！』




JM｢は、はぁ？なんでおまえなんk『今はそんな事言ってる場合じゃありません！』………ｸｿｯ｣





多分これは熱中症だ

見た限り水分と塩分とってなかったし、しかもこの大量の汗


これは完璧熱中症




TH｢意識はあるよ！息してる！！｣



『じゃあ、みんなで彼を涼ませてください！団扇や保冷剤、、なんでもいいので涼ませてください！これで多分大丈夫です』




TH｢A凄いね！俺全然わかんなかったよー｣




『いえ。私、保健だけはできるからこういう熱中症などの対処などは大体できます』




↑作者が保健得意なのでそれにしました
すみません





とりあえず、よかった〜





でも、なんであんな無理してたんだろう

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