煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

7.バリバリにオシャレしたのに、 ページ8

※バリバリに話飛びます・誤字訂正
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『ん？明日の飲み会に参加してほしい？？』


宇「人数多い方が良いだろ？」


『いやいやお断り。そもそも君、私がお酒に弱いの知ってるよね？』


宇「煉獄もいるから来てくれると思って……」


『は？行くに決まってますとも。もっと早く言えよ。』


宇「(ちょっっっっっっろ。)」





怪我をした所は痕が残る事無く治り、我妻君の方も普通に毎日過ごしてるらしい。


明日は煉獄先生がいる居酒屋に行ける…！！

そう思うと私の心の中は今高度の興奮状態。

先程の会話を見た通り、私はお酒に弱い。

過去に一度、先生との飲み会に参加したのだが、バンバンに酔った宇髄先生にバンバン酒を飲まされ、「なんで私の恋は実らないんですかぁ"あ"あ"」と号泣していた というトラウマがある。

イコール 酒は絶対に飲みたくない。





『えぇ…！明日どんな格好で行こうかな〜！久々にオシャレしちゃう？？お、オフショルとか…きき着ちゃう？！？！』


宇「うるっせ。」





結構前の飲み会では、煉獄先生はお酒飲めた筈だよね…

お酒には強いのかな〜？

え、弱かったらギャップで死ぬ〜！！///




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『は？』





翌日、学校の教師の仕事を終え、ワクワクな気分で約束していた居酒屋に入るも、煉獄先生の姿が見当たらない。





宇「煉獄ならさっき早々に酔ったカナエ先生を連れて帰ったぜ。」





え？




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