煉獄先生は私が嫌い！【鬼滅の刃】

(おまけ!)34.その理由 ページ38

『その、煉獄先生って私の事が嫌いだったんじゃないんですか？』


煉「よもやそう思われていたのか？！？！断じて嫌いではないぞ！」


『じゃあなんであんなに冷めてたんですか？』


煉「その、君といるのが恥ずかしかったんだ……顔を見るだけでも爆発しそうだった！正直あの買い物の後は消滅していたぞ！！」


『そ、そうだったんですか？！？！』


煉「うむ！！君と会った時から俺は好きだったぞ！」


『わ、私もです…！』





このイチャイチャカップル。

またもや職員室だと言うのに周りお構い無し。

周りは「やれやれ。あのバカップルは…」と呆れてしまっている。





宇「いやいや煉獄から告白させる為に頑張って黙ってた俺を褒めろよ！！！」





実はここにいるイケメン、二人の恋の相談相手だったが、煉獄から告白させる為フォローしつつ黙っていたのである。

なんというイケメンだろうか。





宇「他人事見たいに言ってんじゃねぇぞ作者！！」




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お疲れ様でした！！

最後に作者から。→←33.煉獄先生は私が……

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