第30話 ページ32
大「で？悠人はいつから住み始めるんだ？」
紡「えっと、もう今日から住み始めたらどうかって社長がおっしゃってました。」
え…今日？！いやいや、早くない？だって荷物とか何も準備してないし…と思っていることが筒抜けだったのか紡ちゃんが私の方を見て口を開いた。
紡「必要なものとかはもう既に揃えてあるって社長が…自分の家にある物は後で取りに行けばいいって。」
「そ、そうなんだ…」
完全に住まわせる気満々じゃん！小鳥遊さん！
いや、うん、荷物揃えてくれたのはありがたいけど…
紡「それと社長から皆さんに伝言です。いつもお仕事頑張ってくれているご褒美に明日は全員オフになります！」
陸「本当に？！」
三「まじかよ！ひっさしぶりの丸1日オフ！」
ナ「まじここ見放題でーす！！」
一「六弥さん、夜更かしはお肌に悪いですからね、程々にして下さいよ。」
環「やったー！ゆっくり寝られるじゃん！帰ったら王様プリン食べる！！」
壮「環くん、プリンは1個までだからね！」
大「俺もゆっくり寝よーっと。」
久しぶりの丸1日オフということで、みんながそれぞれにやりたい事を考えているのだろう。
とっても楽しそうに語り合っている
あ、ナギさん三月さんに一緒にまじここ見ましょうって誘って振られてる…
あの壮五さんですら苦笑いだよ。
大「明日全員オフなら、これから悠人の歓迎会やろうぜ。」
三「おっさんたまには良いこと言うじゃん。」
大「おっさんじゃないってーの。お兄さんな。」
陸「それいいですね！すっごく楽しそう！」
「えっ、歓迎会なんてそんなのいいですよ！」
三「気にすんなって！それにおっさんはただお酒飲みたいだけだろうしな。」
大「おい、ミツ。人聞きの悪いこと言うもんじゃありません。」
ツッコミを入れる大和さんに思わず笑ってしまう。
環「あ、ゆうくん笑ってる。」
「ふふ…だって本当に面白くて！」
一「まったく、二階堂さん年上なんですからしっかりして下さい。」
頭に手を当ててやれやれと言いたげな一織さん。
なんだか一織さんが一番年上に見えてきちゃうよ。
三「さてと、そうと決まれば帰りにコンビニでも寄って酒とか買ってくか。」
環「俺、王様プリン買う！！」
壮「環くん買いすぎたらダメだからね。」
環「わかってるよ。食べるなら1個だけだろ。」
親子みたいな会話してる…
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もこ(プロフ) - 初コメ失礼します！私逆ハー大好物なので嬉しいです！IDOLiSH7、他のグループのキャラ達も全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (4月24日 19時) (
レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましゅ | 作成日時：2019年9月5日 20時
