大切な幼なじみだから ページ19
一織side
三月「じゃ、マネージャーよろしくな！」
紡「はい！お任せ下さい！」
『それじゃまたね。』
Aねぇさんはニコッと笑ってマネージャーと帰って行った。
一織「二階堂さん？」
二階堂さんは玄関をぼっーと見つめる
三月「おっさん！心配なら一緒に行けばよかっただろっ！」
大和「お兄さんは心配なんてしてませーん。」
三月「顔に書いてあるぞ "Aが心配"ってな。」
兄さんはニヤリと笑いながら二階堂さんに言った。
え、二階堂さんはAねぇさんを？
一織「兄さん、それはどうゆうことですか？」
やばっ！という感じな兄さん。二階堂さんは
大和「イチ、お兄さんな、」
一織「はい」
大和「恋しちゃったみたいなんだよな。」
一織「Aねぇさんに？」
大和「そうなんだよな」
三月「どうした？一織？」
うーんと考え込んだ私に兄さんが声をかけてきた
一織「いえ、まさか二階堂さんが恋をするとは」
大和「え、イチはお兄さんをなんだと思ってるの？」
二階堂さんは、兄さんに肩をポンとされていた。
一織「Aねぇさんに惚れないわけないでしょ。」
三月「！？お前まさか、、、」
一織「兄さん、私は姉のような家族のような感覚ですよ」
二階堂「お兄さん、イチがライバルだったらもう無理笑」
一織「二階堂さん、失礼ですがバカですか？そんな諦め心があるのならAねぇさんを渡せませんね」
私は姉として尊敬してもいるAねぇさんを 二階堂さんになら良いとは思っているが半端な気持ちならば私と兄さんで守ります。そう宣言した後
三月「一織、大和さん真剣だぜ？それは俺が保証するぜ。」
兄さんもAねぇさんを家族同然に大切にしているのは小さい時から知っている。
兄さんの言葉なら信じてみましょうか。。。
一織「Aねぇさんを泣かした際は許しませんから。」
そう言ってリビングに戻る
二階堂「・・・・・・ミツ、俺、イチがこわい。。。」
三月「それだけ大事な家族なんだよな笑笑」
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ゆゅ(プロフ) - なつめみくさん» ありがとうございますw (1月28日 11時) (
レス) id: f6d0957f1b (このIDを非表示/違反報告)
なつめみく - ヤマさんかわいい、、おっと平常心平常心。 (9月24日 12時) (レス) @page7 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゅ(プロフ) - 花帆さん» ありがとうございます！ドキドキしていただけて幸いです！また書いた際はぜひ読みに来て下さいませ！ありがとうございました！ (2020年8月11日 0時) (レス) id: 1295044a6a (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 一気に読ませて頂きました！大和さん推しでドキドキしました/// 天にぃの告白もカッコイイです！ 和泉兄弟との幼馴染みな関係もかわいいし、色々美味しくて面白かったです(*´ω｀*)お疲れ様です！ (2020年4月25日 0時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゅ | 作成日時：2019年7月14日 16時
