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「 今日……はい、大丈夫ですよ! 」


遥『 よし…青山ほんとに行かねぇの? 』


青『 彼氏と予定あんので 』


遥『 いやだから何でちょっとキレてんだって 』


青『 先輩はいつもいつもいつもタイミングが悪いんですよ、嫌がらせとしか思えない。 』





先週、遥さんが仕事入って行けなくなった代わりに、って、探してくれてたお店の予約が、今日取れたらしい


りんちゃんも行きたいお店だったらしくて、こんな状態。

あ、今日のりんちゃんのリップすごい可愛い…





「 どこのリップ? 」


遥『 急に話変えるなよ… 』


青『 ジルの新作〜!一目惚れ 』


「 めちゃくちゃ可愛い、何番? 」


青『 えっとね、ちょっと待ってね 』





もう分かんねぇわ、って呆れた顔しながらデスクからどこかへ向かう遥さん

リップを探してポーチを漁るりんちゃんに、今のうち…





「 遥さん、なんで急にあんな高いお店予約してくれたのかなぁ?! 」





私の急な質問に、少しだけ眉間を寄せて怒った顔のりんちゃん。






青『 嫌な予感するよね、なんか 』


「 いやな…よかん? 」


青『 嫌って言ったら失礼か、 』


「 え、ごめん分かんない何が失礼なの 」





この流れで失礼なのは遥さんに対してなんだろうけど、何が失礼なのか全く検討がつきません。


そんな私の顔を見て、深くも浅くもない溜息をついたりんちゃんは、わかりやすく答えを焦らす






青『 ま、今夜分かるんじゃない? 』

『 それと、リップの色番、38番だったよ 』





意味深な言葉とずっと待ってた質問の答え

りんちゃんはそれだけ言って、すんとした顔でポーチを片付けた




自分が想像してる以上に、自分に理解力がないのかしら。









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ゆらら(プロフ) - この物語ほんとに好きです!!更新いつも楽しみにしてます!頑張ってください!! (9月19日 0時) (レス) id: 2a1bcd5b7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーちゃむ | 作成日時:2017年9月17日 22時

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