my prince . your princess

▽ ページ49

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「 ねぇ玲於くんやだ 」




『 ん？ あぁ、ごめん 』




「 うん… 」









あれからずっと握ってるAの手を離すと離すな、と迫られる。









「 それでね？ 」




『 、うん？ 』









いつもより近い距離でAの体温を感じなから、Aの話を聞く。




分かります？こんな状況雷鳴ってくれなきゃ出来ないんすよ。





長女ってこともあって、なかなか人に甘えてこなかったAは、甘え下手で少し気が強い女の子へと見事な成長を遂げた。




そのせいで俺にすらなかなか甘えてこない。




男としては甘えられたいし、甘えた声で玲於くん、なんて呼ばれたらもう理性もクソもなくなる。









普段は猫みたいにツンケンしてるAがこんな状況になってくれるなら毎日雷落としてもらって構わない。









「 玲於くん？どうしたの？ 」




『 ん？いや、可愛いなぁって思って 』




「 ば、バカ！ 」









どうしよう、うちの彼女最高に可愛い。









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リクエストの…歳上玲於ちゃんに…甘えるお話…です…




玲於に甘えるはずが玲於ちゃんデレちゃった☆




まぁ…こんなんもアリですよね……ね？





すいません。リベンジしますこれ。





移行して、もっとちゃんと考えて書きます！！！待っててください！！









もう枠ないので、ここで移行させていただきます！

準備でき次第更新させて頂きますのでお待ちください！



まだ書けてないリクエストも移行してから書きますね！


では、Part２でお会いしましょう〜！！








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