【TH】僕の恋人さん (ページ2)

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夜② ページ2

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はあ、はあ、と肩で息をする私に覆い被さり

服を脱いでいくテヒョンさん

彼ももう雄の顔をしていて

苦しそうに、眉を歪めた

｢…もう限界かも、｣

ズボンをずらして
パンツからでも分かる彼の膨らみ

そ、と手で触れてみれば
ぴくっと彼の体が反応した。

｢…A？ま、まって、｣

パンツをずらせば、彼の大きくなったそれが露になって

片手で撫でると、彼が私の手を止めようとする

｢…ま、まって、ほんとに出ちゃいそう｣

｢…好きな子とするの初めてだから、
なんか、やばくて、｣

私をベッドに仰向けに寝かせて
解すようにまた指が入ってくる

『…ん、、あ、やっ、！』

｢…痛かったら絶対言ってね？｣

下にあてがわれた彼のもの。

ゆっくり中へ押し込まれていくと同時に

感じた事のない感覚が身体を走った。

｢…っ～、はあ、｣

『…っん、う、』

｢…動くね？｣

私の様子を伺いながら、ゆっくり奥へ進んでいく。

途中で外へ出ていこうとして、また中へ入る。

奥の最後まで進むと

ピリッと電気のような快感が背中を伝って

声のない叫びが出る。

身体を捩るほど、快感は強くなっていく。