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13 〃 ページ14

その後順調に試合の駒を進めていった、


侑のサーブも絶好調、そして治も絶好調、


そのまま、決勝までスターティングメンバーだけで勝ち進めていった







侑「よっしゃ!!このまま、弓削君が出る間もなく決勝終わらしたろ!!!」


『おうおう、勢いがあっていいやないか〜、せやけど...次の対戦相手ブロック強いやつやって〜』


尾「まとめて吹き飛ばしたる」


角「交代するなら俺にしてくださいね3セットマッチだけでも疲れるんだから」


北「その前に俺が入るだろうが...」


そう言って北が、"珍しく"会話に入ってくる


侑「ア゙、北さん...さ、さっきはどうも...」


ペコペコする侑、実はさっきの試合で交代した北にトスをあげようとして合えなかったという失敗を何回かしたのだった......完璧にアホとしかいいようがない...


北「はぁ、さっきのはしょうがないんやないか?なあ、A」


『へ?お、おれ?』


尾「て、A全然関係ないやん!!」


北「ふっふ、そやった(笑)」


『もう、ちゃんとしぃ、焦ったやないかぁ...』





こう見るとみんな落ち着いとる...大丈夫



予選はおれの出番はなしなやな

14 〃→←12 〃



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作者名:眞琴 | 作成日時:2020年7月2日 17時

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