【d！】俺は男だからな？

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ut)「あるけへん”〜〜助けて〜ｗ」

tn)「断る」

zm)「頑張れ〜ｗｗ」

sya)「なんやもう歩けんのかいなｗ」


syp)「Aはめっちゃ元気やな」

『まぁな』

ni)「まぁいい運動になったんじゃないか？」

ut)「ﾋﾄﾞｲｯ！！」

『……』

午後四時。

帰り道。

俺は大量のかわいいを抱えている。


…なんでこいつらは俺といるんだ？

そんなに恨んでんのか？

そんなに…そんなに人を信じ込ませて

おとすのが楽しいか？

信じた分だけ絶望するのはもう知ってんだ。

-「気持ち悪いって思ってたんだよ」

だからもう人なんか信じたくない。


なのに…


rb)「ゾムー、今日サッカーの試合あるらしいで」

zm)「え、…それどこ情報っすか」

kn)「俺やで！！」


こいつらからは


sn)「俺も行く〜！」

kn)「こんといて？！」

rb)「入れら行くのやめるわ」

zm)「達者でな」


そんなゲスを感じない。

ただ温かくて…


gr)「A…」

『……どうしたんですか』

gr)「…名前」

『……』

ちょっとかけてみようかな…

ここで名前を言う。

そうすれば嫌われるんだ…

もう嫌われてるのに嫌われたくないなんて…

おかしい…から

いっそのことこのまま、今日の思い出で

終わらせたい。


『グルッペn gr)「……」ポスッ

『、！』

gr)「……どうした？」


だれかが答えてくれる。

そんなことがなかった俺はフリーズした。

『…ありがとう…//』

gr)「あぁ」

……






　








　





『お前笑うのな』

gr)「いやいい雰囲気やったやん」

ht)「ないす」

os)「ナイスやAちゃん」

tn)「グルさん資料やれよ？」ニコッ

gr)「ﾋｪｯ」

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