不思議な病院の日常【派生作品】

診断の時間 ページ15

みなとside

みなと「ナァ先生！今お時間よろしいでしょうか？」

ナァ「あぁ、大丈夫だけど、どうした？」

彷徨「さっきお散歩していたら、くうが咳をしちゃって、その時に花びらが…」

ナァ「そうか。」

みなと「せれで、最初は黄色とオレンジだったんですけど、赤い花びらが…」

ナァ「わかった。ついでに、彷徨とみなとも一緒に診てやるよ。」

彷徨「はーい！」

みなと「先生、ぼくはいつも通りなので、大丈夫です！」

もしかしたら、ナァ先生にもバレちゃうかもしんないしね…

診られるわけにはいかないんだ。

ごめんね、ナァ先生、くう、彷徨。

くう「ま、、、待って、、、みなと、、、も、、いっ、、、しょに、、、」

みなと「くう、ぼくは大丈夫だから、まずはくうが診てもらってね。それで、くうの様態が、少し良くなってきたらぼくも診察、受けるから。ね？だからまずはくうがよくならないと。わかった？」

くう「…わか、、、た。」

みなと「よし。」

彷徨「みなと、なんかおかんみたい。」

みなと「なにそれｗまぁ、ちゃんと診てもらうんだよ？」

くう・彷徨「はーい。」

ーー
短くてごめんなさい！
つないでくれると嬉しいです！

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