【ツイステ】なんか表情動かないけど推しに囲まれてるんで幸せです。

12 手料理ほど美味しいものは無い ページ12

それからちびっ子達とも馴染んできた頃(本当に頑張った)


｢さて、そろそろ夕飯の時間だけれど、Aは料理は得意かね？｣

｢はい...一応できる...と思います。｣

実をいうと前世の私は料理がとても得意だった。
しかしこの世界に来てからはほぼ魔法で料理した物を出していたから、料理した事がなかった。

なので、多分出来るとは思うがダークマターが出来ないか心配でもある。大丈夫だと信じたいが。

｢それならよかった。ラギーも手伝ってくれるね？｣

｢もちろんっスよ〜｣

ん？待ってこれもしや私ラギーの手料理食べられる！？

えっマジかよ！私ラギーの料理1回でいいから食べてみたかったんだよねー

なんかパソストでも｢ばあちゃんに教えてもらったー｣
みたいな感じで、すごい手際よかったからさ

｢それじゃあ始めるよ。まずは...________｣


〜〜〜

はい、結論からいうと私の料理のうでは前世と変わらず中々の腕前だった
しかし

｢わあ〜！いつもよりいっぱいある！ご馳走だね！！｣

私は魔法で料理の手際が良くなったので調子に乗って作りすぎてしまったのだ。

｢ふふふ、Aは料理が上手でね、魔法でたくさん作ってくれたんだよ｣

｢Aねぇちゃん魔法使えるのー！？すごーい！今度見せてよ！｣

｢う、うん...わかった｣

よっしゃこうなったらすごい魔法を見せたるぜ！

｢はいはい、それじゃあ食べるっスよ〜。いただきまーす！｣

｢いただきまーす！！｣

｢い、いただきます...｣


うん。私の料理は大好評だった。うれし。

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