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桜菜side
宇「恋愛映画って基本的にはハグしたりキスしたりするからあると思うよ！」
川「あれ〜これってひょっとして…好きな人じゃない人と先にキスしちゃうんじゃない？」
夢「わぁ確かに、Aちゃんファーストまだっぽいもんね」
紫「キヨさんに想い伝える前に他の人とキスしてセカンドですーってなっちゃうのか〜」
桜「も、もう！！！！私はもうファーストも終えてますし、好きな人とキスもしました！！！……ってあぁ…？！」
紫/夢/川/宇「え」
や、やばい…私なんてことを…いやでも間違ってない…よね？
紫「もしかしてっ！昨日！！」
川「え、Aちゃん、昨日キヨさんと…」
夢「もしかして」
宇「そ、そういう関係になったの？？」
桜「……うん」
紫「なんで言ってくれなかったの！！朝来た時はなんもなかったって！」
桜「い、いやそれははやく歌詞の打ち合わせしたくて…」
川「なーんだ、そうだったのね笑 まあ何はともあれおめでとう」
桜「ありがとう」
夢「でも付き合ったってことは、キヨさん、Aちゃんが他の人とキスしてるとこなんてみたら…」
宇「あ、確かに…」
紫「でもまあそれは女優としての演技のひとつだから」
桜「私はあまり気にしてなかったんだけどなぁ」
紫「えぇ？！抵抗とかないの？？」
桜「も、もちろん、キヨが1番好きだし大切だけど…美桜が言った通りちゃんとお芝居の1つだって分かってるからそんな感情もないし大丈夫だよ！」
夢「おぉ、さすが」
川「音楽のプロは違う道でもプロなのねふふっ」
宇「でも多分緊張はきっとすると思うから頑張ってね！」
桜「うん、ありがとう♪さて、そろそろ練習しよう！」
紫「そうだね」
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作者名：ふらわぁ♪ x他1人 | 作成日時：2018年4月16日 17時
