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〜桜菜side〜
桜「うぅ…やっぱ心配」
キ「あれ？大丈夫だよねって言ってたのにまだ心配なのかよwww」
桜「そりゃあ、心配だよ。だってもし…」
キ「はいはい、そういうこと言わない。あいつらなら大丈夫だろ」
桜「そう…だよね……あ！！！」
キ「？！？！なんだよ急に」
桜「なんか2人のこと考えてたら歌詞が思いついた」
キ「まじかよwww」
桜「うん！これもし出来たら美桜に歌ってもらいたいな」
キ「おー紫月さんのソロか……そーいえばさ、『fleur ring』ってそれぞれ一応ソロ曲あんのにAだけないよな？」
桜「え？あー私はみんなに書いてるからさ。自分のソロも作ろうと思ったんだけどなんかいい感じのイメージ浮かばなくて……私のイメージってなんだろうなぁ」
キ「……ふわっとした感じ。」
桜「ん？ふわっと？」
キ「俺にとってAのイメージは、ふわっとしていて優しくて、時には力強くてかっこよさもある。でもそれは、その時々によって違う。…お前の物語がたくさんあるんだよ」
桜「な、なるほど…物語か……。私、美桜への曲を書いたら私だけの曲書いてみるよ」
キ「お、ほんとか？」
桜「うん！もし間に合ったらドーム公演で歌うから楽しみにしててね」
キ「なんまら楽しみにしとくわ！」
桜「約束ね！」
キ「ったりめーwww」
すると、キヨくんが頭をなでてくれた。
……恥ずかしいな。
もし、今キヨくんと付き合ってたらこのまま彼に抱きついていたんだろうな…。
好きだよキヨくん
でもこの気持ちはキヨくんには内緒。
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作者名：ふらわぁ♪ | 作成日時：2017年8月22日 19時
