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〜キヨside〜
桜「ちょっと長い時間電車乗るけどいいかな？」
キ「ん？別にいいぞ」
どこ行くんだろうか…遠くかぁ…あれか？よくある小さな雑貨店とか？それか楽器店！
桜「キヨくんにも気に入ってもらえるといいな」
キ「着くまで楽しみにしてる」
ー電車に乗ること1時間半ー
キ「ん？ここ無人駅じゃね？」
桜「うんっこっちこっち♪」
Aの後についていくと、木で出来たトンネルの前にきた｡
桜「ここを抜けたら到着だよ」
キ「おう」
そしてそこを抜けた先に広がっていたのは…
キ「す、すげー……」
辺り一面コスモスの花でいっぱい｡
桜「私の1番のお気に入りの場所なの」
キ「ほんとにすげーな…」
桜「いつもここに来て歌詞を考えたりするんだ…ここだとたくさんアイディアが思いつくの！」
キ「確かに…ここだけめっちゃ空気も澄んでるし｡ほんと、最高だなここ」
桜「うん！気に入ってもらえた？」
キ「なんまら気に入った！ありがとうな」
桜「うんっここにキヨくんと来れて嬉しいっ」
キ「…俺も」
あー…ほんと可愛いわこいつ｡
お前ら俺がこいつ好きになる理由分かるか？
いや、分かられたら困るからやっぱいいわwww
はやくずっとこいつの隣にいれるようになんねーかな
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作者名：ふらわぁ♪ | 作成日時：2017年8月22日 19時
