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〜桜菜side〜
キヨくんから連絡来たってことは、やっぱフジくん……｡
ほんとどうしよう…
すると、
キ「A！」
桜「あっキヨくん！さっきぶり」
キ「そうだな｡とりあえずどっかのカフェ入んねー？」
桜「そうしよっか」
私達は近くのカフェに入った｡
キ「…んで何があったんだ」
桜「えっとね…」
私はキヨくんに何があったかを話した｡
キ「…なるほどな｡あいつモテモテだな」
桜「そだね…はぁ…」
キ「難しい問題だな…｡どっちかが付き合ったとしたら…」
桜「多分なんだけどね…もし、水希ちゃんとフジくん付き合ったら美桜は…フジくんと喋ったこととか忘れると思う。他人のふりすると思うんだ｡」
キ「そう…なのか」
桜「…どうしたらいいんだろう」
キ「なんか思ったんだけど、これあいつらがどうにかすることだわ」
桜「ま、まあ、確かにそうだけど…」
キ「この件、俺らはなんも言わない方いいわ｡決めるのだってあいつらだし…」
桜「そうだね、キヨくんの言う通りだ」
キ「おう｡よし、これで話もおわり！」
桜「うん！わざわざ来てくれてありがとう」
キ「いやいや、俺が行くっつったから」
桜「ふふっ」
〜キヨside〜
さてと話も終わったし…
キ「なあ」
桜「んー？」
キ「今から暇なら一緒にどっかいかね？」
桜「え！うん、いくっ」
キ「よっしゃ｡んじゃあ、お前の行きたいとこ行こうぜ」
フジたちのこともあるけど、俺もちょっと頑張んなきゃいけねーな
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作者名：ふらわぁ♪ | 作成日時：2017年8月22日 19時
