すとぷりの副リーダーですが何か？３【すとぷり】

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死にたい時はざらにあって

何も出来ない日も度々

自分が生きてることに疑問を持ち

息をすることでさえ苦痛に思う


そんなことを思っていたうちを変えてくれたのが友達であり仲間でありリスナーさんであるのは明白。

明白で、変わったのも自覚済みだけど。


実際何が変わったかって、前より本音を零さなくなったぐらい。

つまり、以前より抱え込むようになった。



誰にも心配をかけないように

マイナスな感情を全て圧縮して押さえ込み

溜めて溜めて溜めて

1人で発散する


でも燃費悪いからさ

発散しきることは出来なくて

適度に休日を作って倒れる。


鍵という鍵を閉じて

唯一合鍵を渡してるさとみが忙しい日を狙って

トイレに閉じこもって

Aとして過ごす唯一の時間



物心つく前からいじめを受けていて

それが当たり前だと思っていたから疑問も抱かずされるがまま


仲間外れにされるのも

悪口を言われるのも

叩かれるのも

蹴られるのも

面倒事を押し付けられるのも


それはきっと自分の何かがダメだから。

自分が受けるのは当たり前だと思ってた。


自己評価が底辺なのはきっとこれが原因

だって、うちが普通の人だったら一緒に遊んでくれたでしょ？

困ってたら助けてくれたでしょ？


…さっき、虐められることに疑問を抱かなかったって言ったけど嘘かもしれない。

嫌だったのかもしれない。


あぁ、ほら。

またそうやって自分のことを考え出すから

感情を自覚できてないのを目の当たりにするから

吐き気が止まらない。


いじめられてた時に得たことは

感情を無くすこと

痛覚を無視すること

いつも変わらずヘラヘラしてること


“自分を、押し殺すこと“





これらに関しては、幼い頃に自然と身に付けていったものであり癖

自然と、だから今更治すことなんて出来ない

赤信号で止まり、青信号で進むのとおなじ

息を吸って、息を吐くのとおなじ

それぐらい…当たり前で、常識で、無意識下で出来ること






当たり前のように身につけたものは、見た目とは裏腹に弱っちぃうちの精神にはキツいけれど

後悔していない

なぜなら、周りが笑顔だから



うちが苦しんでるのを知らなくていい。

弱い私なんて知られなくていい。

うちを貶して笑ってくれていい。

私の本音なんて、知ろうとしなくていい。


だって、知られて笑顔が無くなれば

私が、うちが、苦しんできた意味が無くなる気がするから。

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