ダンススタジオ ページ33
スーッ、
深「えっ、」
ふっかとすれ違った時に声がした。
気づかれたと思ったけど、そのまま行ってしまった。
良かった、。
、
私はそのまま、ある場所に向かった。
ガチャ、、
そこは、誰もいないダンススタジオ。
自主練をする時にいつも使ってる。
1人になりたいとき、ガムシャラに踊りたくてここを見つけた。誰も知らない場所。
もちろん、南さんも知らない。
♪〜
普段は踊らないジャンルを踊る、とにかく踊る。
『あ"ぁぁーー！！！！』
『はぁ、はぁ、はぁ、…』
踊った後は床に倒れる、、
仰向けになって目を閉じると、すべてを忘れられる。
嫌なこと全部……
はぁ、、
“神野ミズキ”って何なんだろう…
.
.
.
.
…おーい、
ん、？
…起きろ！
んん？？
『うぉっ！！』
⁇「ははっめっちゃブサイクやな笑」
目の前には、康二が立っていた。
びっくりして起き上がると、そこには康二だけじゃなくてスノストメンバー全員がいた。
『なんで…』
向「驚いたやろ〜、」
佐「こんないい所あるなら教えろよな〜」
『なんで、ここにいるの…』
岩「それよりもここで何してるんだよ、今日は仕事じゃなかったのかよ」
『っ、、』
ジ「A、SnowManには言ってなかったの？」
『…いや、それは…』
深「A、俺たちはAを責めてる訳じゃない。なんで嘘をついたのか、、嘘をついてまで俺たちに会いたくなかったのか？」
『それは違うっ！！』
ジ「A…？」
『いや、、あの、、』
このまま言ってしまいたい、、
でも。言ってしまったら、、
渡「おい。また誤魔化すのかよ。また、1人で抱え込むのかよ…俺たちはその程度の存在か？なぁ、何を苦しんでるんだよ、」
阿「A？俺達にも言えない？そんなに頼りないかな、、」
違う…違うの…
なんて言っていいのか分からなくて、、
いつの間にか涙が出てきた、、
すると、、
涼太が近づいてきた、、
そして、私の目線にしゃがみ込み、、
宮「……南さんだろ、Aを苦しめてるのは。」
『えっ』
宮「大丈夫。何かに怯えてるなら、心配するな。俺達は何があってもAの味方。絶対に裏切ったりしない。」
涼太の言葉に、
私の中で何が切れた気がした、
その瞬間、沢山の涙が溢れ出した。
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翔子 - 続き更新して欲しい (2020年5月19日 22時) (
レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぽ(プロフ) - とても好きなお話になりました！続きまってます！！ (2019年12月26日 19時) (レス) id: b3b749658f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - すみません、少しだけ指摘させてください！『だて』という字は、こっちの『舘』だと思います！はじめてのコメントで指摘してしまってしすみません。応援しているのでこれからも頑張ってください♪ (2019年12月23日 22時) (レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
アラシック＆ジャス民 - 初めて見ました！とても面白いです！更新頑張ってください！(ο＾ｗ＾) (2019年12月2日 19時) (レス) id: a8afd26553 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - 南を潰して (2019年11月7日 18時) (レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すば | 作成日時：2019年7月24日 0時
