サポート役 ページ22
レッスンスタジオに戻った後、みんなはいつもと変わらず私を迎えてくてた。
さっくんは、マンツーマンで振りを教えてくれた。
『…さっくん、ごめんね、』
佐「ん？何が？」
『ううん、続き教えて！』
佐「よし！やるか！」
練習は夜遅くまでやった。
みんな、帰る準備をし始めてると、、
深「A、今日俺ん家こい」
『え？なんかあったっけ？』
深「ちょっと話しあるから、」
『…わかったー』
.
.
.
.
『おじゃましまーす、』
深「どうぞー」
『うわっ、いつ来ても広ーい』
深「そうかー？」
『ふっか、さまさまだよ〜。ごちになります笑』
深「いやいや、俺自炊とかしないから何もないから」
『えー、なーんだ笑』
リビングの真ん中にあるソファに座る。
ふっかも隣に座る。
深「…もう、大丈夫か？」
ふっかは覗くように聞いてきた。
『…うん、大丈夫だよ。ちょっと…焦っただけ。』
深「そっか。新メンも入って、オリジナル曲も増えて振りも増えたから、焦るかもしれないけど…お前はそのままでいいから。」
ふっかは横を向き、向かい合って話してくれた。
『…ふっか、カッコ良いよ、笑』
深「おい、最後の笑はなんだっ！人が真剣に言ってるのに。」
『ごめん。笑 ありがとう、ふっか！』ぎゅっ！
深「うおっ！」
なんか、分からないけど。
ふっかに抱きついた。
勢いよくいったのにふっかはちゃんと、受け止めてくれる。
深「そーいえば、南さん。Aのサポート役として配属されたらしい。」
『えっ、』
深「だから、すべて知っててつくから頼っていいって。良かったな、」
すべてを知ってる…？？
サポート役…？
じゃあ、なんであの時、、
あんな言い方したの、？
しかも。南さん、、
どっかで聞いた名前…
深「…A？」
『……あっ、ごめん。南さんね、話してみる。』
深「…おう、」
信じていいんだよね、
大丈夫だよね、
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翔子 - 続き更新して欲しい (2020年5月19日 22時) (
レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぽ(プロフ) - とても好きなお話になりました！続きまってます！！ (2019年12月26日 19時) (レス) id: b3b749658f (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - すみません、少しだけ指摘させてください！『だて』という字は、こっちの『舘』だと思います！はじめてのコメントで指摘してしまってしすみません。応援しているのでこれからも頑張ってください♪ (2019年12月23日 22時) (レス) id: 37e20fec21 (このIDを非表示/違反報告)
アラシック＆ジャス民 - 初めて見ました！とても面白いです！更新頑張ってください！(ο＾ｗ＾) (2019年12月2日 19時) (レス) id: a8afd26553 (このIDを非表示/違反報告)
翔子 - 南を潰して (2019年11月7日 18時) (レス) id: 21856ce480 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すば | 作成日時：2019年7月24日 0時
