腐男子なもう1人の六年生 弐

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A side

一年生の松千代先生に用事があって用事が終わった後一年長屋の廊下を歩いてると先に誰かが倒れていた。


A『ｯｯｯ……え、四郎兵衛じゃん、、、これってとりあえず医務室に運んだほうがいいんだよな？』


見た感じ空腹で倒れたかな？


なんて独り言を言いながら医務室まで運んで行く




ｺﾝｺﾝ


A『失礼します』


新野先生「はい、どうしましたかー？」


A『長屋の廊下で四郎兵衛が倒れてたんですよ。見た感じ空腹で倒れたと思ったんですけど、、、念のため見てくれませんか？』


新野先生「分かりました。ではここに寝かせてください。」


A『じゃあ四郎兵衛が起きてから食べれるようなの食堂のおばちゃんに頼んで用意してもらっときますね』


新野先生『はい、ありがとうございます。』



　ー食堂ー

A『おばちゃーん』


おばちゃん「あら、Aくん、どうしたの？」


A『実は、………




説明したら特製うどんを作ってくれるみたいだ、俺の分まで。


これはまじありがたい、今日は委員会が学園長の護衛だからお茶会出来なくて夜中絶対腹減るパターンだったんだよな、このうどんできっとそれがなくなる！！！


ありがとう！！！！！！！！おばちゃん！！！！！！！！！！！！


うどんができるまでまだ少しかかるらしく、その間に四郎兵衛を起こして連れてこいと言うことだ




　ー医務室ー

A『失礼します、あ、四郎兵衛おはよう』


時友「Aせんぱ〜い、運んでくださってありがとうございます〜ぼくーお腹すいちゃって〜廊下で力尽きちゃいました〜」


なんて空腹なのにお礼を言いながら倒れてた理由を説明してくれた


可愛い、可愛いいいいいいいい！！！！


A『そんなことだろうと思って食堂のおばちゃんに頼んでうどん用意してもらったから一緒に食堂行こっか？』


時友「……(ぱぁぁぁぁ)はいっ！！！」


ｷﾞｭﾝｯｯｯｯｯ


俺の心臓ちゃんと動いてる？今ので止まらなかった？大丈夫そ？？？


ふぅ、可愛いね、おじさんなんでもしてあげたくなっちゃう、、、←



なんだかんだで食堂までついて２人で美味しくおうどん食べました。


ちゃんちゃん




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四郎兵衛ってめっちゃ好きなんですよ、ニはがもう大好きなんですよ、だって可愛いじゃないですか！！！！


今日と明日課題沢山だけど描く気はめためたあるんで！！！


ただ課題が多いだけで🥺

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